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カテゴリ:日本酒紀
大阪ならびに京都の銘酒(地酒)居酒屋18店と酒蔵が大阪天満宮に集結した。500円で特製グラスを手にして、各屋台を巡り10杯以上の純米・吟醸の銘酒をツマミなしでただただ飲む。
岐阜の「醴泉」純米吟醸はバランスがよく美味だった。低温熟成の7年古酒(飛露喜)もただならぬ旨さだ。会津娘の蔵元とも話したが、震災による大した被害はなく、なによりだ。なお、今回の催しの売上の一部が震災復興のために寄付される。 岐阜から来ていた若い男性や大阪の女性と語り合う、日本酒が取り持つ楽縁哉。ともかく若い男女が大勢来ており、幸せそうな顔だったのが嬉しい限り。 ばったり、オダサク倶楽部のひーさんに出くわし、あまから手帖の編集者を紹介してもらう。 今年で2回目の開催だが、蔵朱、かんなび、よしむらなどのリーディング居酒屋の企画力と実行力は素晴らしいと改めて賛辞をおくりたい。 がんばれ!日本の酒 がんばれ!東北の酒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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