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カテゴリ:居酒屋情報
サラリーマンというのは不思議なもので、忙しくなればなるほど飲み会の回数が増えるんですよねぇ。遅いんだから早く帰ればいいのに。まあ飲まないとやってられないからなんですが。
暇な時はほとんど行かなかった居酒屋も今は毎日といってもいいくらい行ってます。個人的に私は二日酔い知らずなので酒量はどうでもいいんですが、気になるのがお金。さすがに毎日となるとばかにならない。 立ち飲みから地酒専門店まで幅広く行ってますが、給料日前にはここしかない!そうです、「さくら水産」です! 今って意外とチェーン店、侮れないんですよ。下手な小料理屋よりも酒が揃ってる。日本酒も生酒から大吟醸まであるし。 さくら水産には生酒として大関生、黄桜本醸造生があります。どちらも一合瓶で380円。メニューはこちら。瓶というのも嬉しいじゃないですか。持ち帰って保存用にも回せるし。←貧乏癖 何より嬉しいのがホッピーのナカ。ホッピー自体今の人はあまり飲まないと思いますが、正直言って発泡酒飲むならホッピーの方が味も健康的にもいいですよ。 ホッピーのいいところは値段も安いところ。通常はセットとしてホッピーと焼酎が最初に出てきて、焼酎だけをお代わりすることで安く飲める、って寸法。 さくら水産ではこの「ホッピーナカ」がなんと100円。しかも量も加賀屋より圧倒的に多い。これは素晴らしい。だいたい一本でナカ二杯はいけるので、300+100+100=500円で相当酔えます。とにかく酔えればいい人には最初からホッピーを与えるのが安く済ませるコツ。 更にさくら水産はつまみも安い。季節限定の金華サバは280円とは思えないボリュームだし、80円のまぐろあら煮もこはだ酢も値段を考えれば十分な質。 とにかく安く質は二の次ってサラリーマンにはさくら水産、絶対のお勧めです。 最後に近況報告。 先日香華17BY5本目を開けました。4本目がちょっと落ちてた気がしたのでどうかなーと思ったけど・・・・・ お、美味しい!!! 立ち香、含み香共に健在で数ヶ月熟成された味の乗りがバッチリ感じられる。これが1950円!?という驚きの味わい。而今と比べればそりゃ色あせる部分もあるけど、価格差を考慮したら而今に勝るとも劣らない完成度。改めて香華の旨さを見せつけられました。今年香華本生を買い置きした人は正解でしたよ!!(そんなヤツぁおらんやろぉ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月03日 18時51分13秒
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