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カテゴリ:居酒屋情報
ざりがには大の日本酒好きであると同時にB級グルメ、特にホルモンには目がありません。
ホルモンと言えば煮込み。みなさんは東京三大煮込みって知ってますか? 大はし(北千住)、山利喜(森下)、岸田屋(月島)がそうです。これは有名ですね。でも、東京五大煮込みってのは知らないでしょう。 五大になるとこれに宇ち多”(立石)、そして今日紹介する大坂屋(門前仲町)が加わるそうです。反論は受け付けません(笑)。 まあ三大やら五大ってのはどうでもいいとしてもそれだけうまいから評判が高いのでしょうから興味はありますよね。そんなわけで今日行ってきました。 場所は門前仲町駅前。出口によっては徒歩1分。立地は最高ですね。店内はカウンターに詰めて8人、反対側のカウンターに4人、そして奥の座敷に4人程度。 なんといっても特徴的なのはメニュー。酒は焼酎、ワイン、ビール、日本酒がありますがなんとつまみは煮込み以外は卵と玉ねぎしかない。さすが関東大震災でも煮込み鍋だけ持って逃げたというだけのことはあります。煮込みに絶対の自信があるのですね。 早速オーダー。とりあえず3本と焼酎。ここの焼酎はグラス一杯なみなみ焼酎を注ぎ少しだけ梅シロップを入れるもの。そして肝心の煮込み。ここの煮込みは串に刺して煮込んでおり注文も煮込みなのに何本、といいます。 運ばれてきました。・・・・・あれ?煮込み小さいね。これで一本120円ですか。見た目だけでも非常に高いですね。味はというと五大、と言うほどの衝撃はないですね。確かに並よりうまいけど360円でこの量じゃちょっと・・・。これしかメニューないし・・・。 結局これ以上頼む気もせずにお勘定。焼酎一杯と串三本で750円でした。安いようなそうでもないような・・・・。ちょっと前までは一本90円だったそうで、90円ならいいかもなあと思って店を後にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月03日 19時41分48秒
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