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カテゴリ:子育てとクリパルヨガ
部活が終わって帰ってきて娘が
『ファイル買ってきてくれた?』 って聞いてきた えつ?????? 『部活がなっかたら一緒に買いに行くんじゃなっかたの?』 娘は『部活があるかもしれないからファイルを買っておいてね』 って朝、頼んだつもりでいたらしい。 会話にづれがあった。 こんとき 私は自分の『一緒に買いにいくっていやん』って押し通そうと気持ちがふっと起こった。 自分が正しいって事を主張しょうとした自分がいた。 それに気づいた。 子供にとって大人の言葉って凄い圧力をかける 子供も負けちゃうかもしれない だから『こうでしょ』『こうしなさい』 って言ったら、 子供は従う道を選ぶ可能性が大きい。 その時子供の気持ちは置き去りなってしまうんだろうな・・・。 娘にとっては『買ってきてね』って私はちゃんと言ったのに、 なんでお母さんは言うことを聴いてくれなかったの? 期待して帰ってきた、『ファイルがない』 彼女にとってはショックと言ったことを受け止めてくれなかった なんともいえない気持ちは沸いてきたことだろう。 私の主張したい気持ちも認めて受け容れて、そして手放し、 娘の気持ちを受け止めてみた。 『いまどんな気持ち?』 『そっか~そう感じてるんだね』 『~って感じなんだね』 彼女の気持ちを否定、抵抗せず『ある』『まま』聴いていった。 そしたら次第に彼女の心がほぐれていった。 そして『今度はちゃんと確認しようね』 ってお互いの気持ちを大切にしながら こんな解決策をだした。 どのように解放するかのプロセスに共にいることで 娘が旨く感情と付き合えるようになっていくと思う。 私がいない時でも 大人になっても ちゃんと自分と向き合えるようにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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