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対象で、また、写真は最近の物ですが、当時からは石の大きさや形、 状態など現在は変わっていて、書いた遊び方が出来ない可能性もあります。 「カナトコ」(たぶん金床に似ているから) 数メートルでも泳げる人はカナトコまで行ってみよう。ツボクリから カナトコまで飛び石状に大きい石があり、そこは満潮時でも背が届く のであまり泳げない人でも行くことが出来ます。 それでも、目標の石を見失うとアップアップすることになるので、 自信のない方は浮き輪などを持ってください。 アラドではないけど、伊佐漁港から西に行った所、民宿西田の前の 長碆(ナガハエ)という場所に、「ホンケ」(たしかこんな名前) という幅20メートルはありそうな潮溜まりと言うには大きすぎる 池があります。 (間違った!写真は民宿福山と書いてあるけど西田の間違いでした) ちなみにこれは国土交通省の航空写真を使ってます。 ここは海から数メートルも高い場所にあり、大波の時にしか海水が 入らないので、塩分が濃くなっていて体が浮きやすく、初めて泳ぎを 練習する時など遊びに行っていました。 まさにミニ死海と言える場所です。(実際は雨水も入るので本当に塩分が 濃いかは不明ですが、子供の頃は浮きやすいような気はしてました) 水が生ぬるく苔や藻がいっぱい生えているので、入るにはちょっと 勇気がいります。 磯で泳ぐ際は水中メガネを持参すると何倍も楽しめます。水中には 砂浜ではあまり見ることが出来ない魚や生き物などがいっぱいいて、 飽きることがないでしょう。 シュノーケルは使い方を誤ると危ないので、もし使用するなら浅場で しっかり練習して下さい。 水をはき出すなどの一般的な練習はもちろんだけど、あっと思ったら すぐ口からマウスピースを外す練習を忘れないでください。 あれは口の中にはまりこんでいて、パニックになったときとっさに 外せないことが多いです。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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