三年目のエダマメ
二年連続で失敗していたエダマメがやっとまともに実を結んだ。犯人はカメのやつ、いくらいい感じで育っていても、鞘ができる頃になると、こいつが大量にやってきてチューチューやってくれるもんだから豆がちっとも育たず、失敗の連続。今年は三度目の正直で今までの失敗をふまえ、種まき最初から寒冷紗で完全防御した。網の大きさが限られているため、植えつけ数は減ったものの、十分満足のいく結果に。続けて食べられるように、時期をずらして植えたはずなのに、大きな差が無くだいたい似た感じで育ってきている。成長適期の違いか、収穫時期はそれほどずれてこないものなのか。それにしても採りたてのエダマメは市販のとは全く別物ってくらい旨いね。