本日の1冊
最近、小説を読む機会が御座いません(泣)。なので語れるといったら特定の本だけなんですね~・・・(ォィ)。日記を一から読む根性がありましたならご鑑賞くださいませ。この本のタイトルが何回か出てきていると思います。「天竺漫遊記」。何故こんなに執着を持つのか自分でも不思議です。あ、そうそう・・・自分の中で、「今まで生きていて好きな奴ランキング」があるんですよ。(漫画・アニキャラで)1、2位は全然かわりません。その1位が「天竺漫遊記」に出てくる沙陽藍という青年ですww(ちなみに2位はぷちぷりのキューブですね)なんでこうなったんだろう・・・としみじみ思ってみたり(笑)。一時期ピスメにはまってました(今でも嫌いなわけじゃないです)。しかし、何故かランキングから忽然と消えてしまっている・・・・・・。それなのに藍さん・キューブさんは何年間もいるんですよ!!何故ッッ!?うゎー謎だぁー;;そして、電影戦線は在庫切れで手に入りませんですね。泣。天竺漫遊記。それは西遊記をモチーフにした冒険小説ですね。著者は流星香先生です。以前はオフィシャルサイトも通っていたんですが時間なくて!!時間遅くて!!(ダメダメじゃん)でも、セルフで会えたキャラたちは忘れられません・・・。とりあえず、「本日の1冊」なので本の紹介をば。僧でありながらも賭博好き・暴れ好きな三蔵は実は悟空が好きだった女の子だった。女である「紅瑠」が男である「三蔵」にかわったのには「果術」というモノのせいだった。望月の夜、そのわずかな時間に果術はとけ、綺麗な女の子の姿に戻る事が出来ます。悟空は紅瑠――三蔵を連れて「悟の国」へ、藍(沙悟浄)は紅瑠と紅瑠の馬を狙って、睦(猪五能)はお役に立とうとひょこひょこやって来、三蔵の馬(ホントは王子様なんだけど)玉龍も旅へ。とりあえず四人で旅を続けていたものの、藍を相方として頂こうとする如意真仙や紅瑠を追ってきた張沃蓮、悟空の耳についてるだっぷとだっぴ(あだ名)など、たくさんのパーティで旅をしていましたところにさあ大変!!(どう大変?)続きはご購入くださいませ(五巻あたりまで書いちゃってるよ)。それでは、本日はこれにて。