さくらの花、咲くころに。

[温泉宿・旅館] カテゴリの記事

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  奈良偲の里 玉翠～朝食編

  熱川温泉 『 奈良偲の里 玉翠 』 の朝食。クチコミでは、朝食の評価が高いので期待大♪昨夜と同じく、個室料亭「佳貢楽」でいただきます。（朝食は、8：00～、8：30～から選択）朝からテーブルの上はお料理がいっぱい！続きを読む奈良偲の里　玉翠

  2011年03月04日

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  奈良偲の里 玉翠～夕食編

  熱川温泉 『 奈良偲の里 玉翠 』 の夕食。掘りごたつ式の個室料亭「佳貢楽」でいただきます。（夕食は、18：00～、18：30～から選択）続きを読む奈良偲の里　玉翠

  2011年03月03日

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  奈良偲の里 玉翠 ◆ 熱川温泉

  ちょっと前になりますが、伊豆へ行ってきました。しばらくディズニーblogお休みして、温泉旅行をアップしていきたいと思います。続きを読む奈良偲の里　玉翠

  2011年03月02日

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  【岩手旅６】 游泉 志だて・食事編

  『游泉　志だて』　　食事は、夕食・朝食共に個室だいにんぐ「風とオルゴール」。入口には、竈のあるオープンキッチンがありました。料理の内容で、宿泊プランが分かれています。私達は、一番リーズナブルなスタンダードの料理プランです。続きを読む志戸平温泉　游泉　志だて

  2010年07月16日

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  【岩手旅５】 游泉 志だて・部屋編

  二泊目の宿は、花巻温泉郷「志戸平温泉」。征夷大将軍坂上田村麻呂が観音様のお告げにより発見したと伝えられる温泉だそうです。『游泉　志だて』続きを読む志戸平温泉　游泉　志だて

  2010年07月15日

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  【岩手旅３】やまゆりの宿・食事編

  『 囲炉裏オーベルジュ やまゆりの宿 』　食事は、囲炉裏のある個室です。隠れ家さろん山酔庵専用食事処がありますが、なぜだか…私達はそこではなかった。まぁ、ココも個室なのでいいのですが。。。続きを読む台温泉　やまゆりの宿

  2010年07月13日

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  【岩手旅２】やまゆりの宿・部屋編

  一泊目の宿は、花巻温泉郷にある「台温泉」。坂上田村麻呂伝説では、1200年前に発見されたとのこと。『 囲炉裏オーベルジュ やまゆりの宿 』2006年5月にリニューアルされた、全14室の小さなお宿。続きを読む台温泉　やまゆりの宿

  2010年07月12日

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  粋松亭◆食事編

  『粋松亭』の夕食。料理長のおまかせ、伊勢海老付き旬会席。（朝・夕共、部屋食です。）続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　土肥温泉　粋松亭　

  2010年01月13日

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  粋松亭＠土肥温泉

  今回の宿は、西伊豆の土肥温泉です。宿泊前日に「露天付客室カップル限定女性半額プラン」というお得なプランを見つけ、予約しました。『粋松亭(すいしょうてい)』続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　土肥温泉　粋松亭　

  2010年01月11日

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  葉山舘《翠葉亭》～ダイニング福寿庵

  葉山舘～翠葉亭の食事編。翠葉亭専用の「ダイニング福寿庵」でいただきます。個室ではないのですが、隣のテーブルとの間隔が広く、ゆっくりと食事ができました。続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かみのやま温泉　葉山舘　

  2009年09月16日

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  山形◇かみのやま温泉 『葉山舘～翠葉亭』

  仙台で牛タンを食べた後、山形県上山温泉へ向かう。ギリギリに探したにもかかわらず…、運良く素敵な宿を見つけ予約することができました。　　　かみのやま温泉 『葉山舘』葉山舘は、「華葉亭」「四季亭」「翠葉亭」３タイプあります。全てのお部屋に源泉かけ流しの温泉風呂が付いています。続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かみのやま温泉　葉山舘　

  2009年09月10日

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  １日目の温泉◆作並温泉「湯の原ホテル」

  石巻から“作並温泉”へ移動。仙台タウン近郊温泉地は秋保温泉の方が近いのですが、条件に見合う宿が見つからず、ちょっと遠い作並温泉となった。作並温泉は、仙台から車で約30分です。15時30分頃到着。続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作並温泉　湯の原ホテル　　

  2009年09月01日

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  眠雲閣落合◎食事編

  天城湯ヶ島温泉『眠雲閣 落合』UPが遅くなって、これは５月に泊まった時のレポなんですが…。６月上旬～７月中旬、伊豆天城は「ほたる祭り」をしているので、蛍を見に出掛けるのもいいかもしれません。さて、続きの食事編です。続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天城湯ヶ島温泉　眠雲閣　落合　

  2009年07月09日

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  湯ヶ島温泉◆眠雲閣落合

  沼津で昼食後、中伊豆方面へ。今回の宿は、湯ヶ島温泉です。今回はホント急で、ダンナ突然休みを取ったため、当日、出掛ける間際に宿を探し…予約しました。平日だと比較的空いているので、お得なプランを探せました。続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天城湯ヶ島温泉　眠雲閣　落合　

  2009年07月07日

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  鳥羽ビューホテル花真珠◎食事編

  三重県の三大グルメといえば、伊勢えび・あわび・松阪牛！これらを確実に食べられる宿泊プランを探した結果…、今回の鳥羽ビューホテル花真珠に決めました。いつも以上に、夕食が楽しみ～夕食は18時30分から、部屋食です。続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥羽ビューホテル　花真珠　（楽天トラベル）　

  2009年05月18日

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  鳥羽ビューホテル花真珠◆花筏館

  伊勢神宮から鳥羽へ、車で約３０分。16時40分頃にチェックイン。鳥羽の高台にある海一望の旅館です。『鳥羽ビューホテル 花真珠』　　 今回宿選びの第一条件として、三重県三大グルメを味わえるプランを探しました。幾つか宿を絞りこんでから、部屋・温泉・料金…を吟味し、最終的にコチラの旅館に決定！続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥羽ビューホテル　花真珠　（楽天トラベル）　

  2009年05月14日

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  伊東 『あゆの風』 食事編

  源泉かけ流しの小さなお宿 『あゆの風』お風呂でのんびり寛いだ後、ゆっくりと暮れかかる海を眺めながら部屋で夕食です。18時から次々と料理が運ばれてきました。フレンチをベースにした、創作会席。献立書が無かったので、記憶が曖昧ですが…続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　源泉かけ流しの小さなお宿”あゆの風”　　

  2009年04月10日

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  源泉かけ流しの小さなお宿　『あゆの風』

  今回の温泉旅行は急に行くことが決まり、慌てて探しました～予算的に低価格の温泉部屋風呂付きの宿にする。伊東の高台にあります。チェックインは15時ですが、ちょっと早く14時30分に到着。すぐに部屋に案内していただけました。源泉かけ流しの小さなお宿 『あゆの風』続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　源泉かけ流しの小さなお宿”あゆの風”　　

  2009年04月04日

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  片瀬館ひいな◆食事編

  『片瀬館ひいな』の夕食。部屋食プランは１つも無く、全て指定の食事処になります。一般和室の場合、広い食事処「遊味茶屋」で食事。露天風呂付の部屋の場合、個室料亭「波濤亭」で食事。この宿の料理長は、北大路魯山人の孫弟子だそうです。元々高級料亭で料理長をされていたとか。どんな料理が出てくるのか…期待しまくり！続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽天で予約！【片瀬館ひいな】　

  2009年01月16日

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  東伊豆◎片瀬館ひいな

  今回温泉旅行に選んだのは、熱川と稲取の間にある片瀬温泉。部屋から、温泉から…、海が望める宿です。『片瀬館ひいな』到着するとロビーでウェルカムドリンク。ゆず＆はちみつの冷たいドリンクとかりんとう。続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽天で予約！【片瀬館ひいな】　

  2009年01月15日

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  堂ヶ島アクーユ三四郎～食事編

  宿にチェックインしてから、夕方まで近くをぶらぶら観光。これは後日アップすることにして…、温泉を楽しんでからは、待ちに待った夕食の時間♪18時から部屋で食事です。続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　堂ヶ島温泉　堂ヶ島アクーユ三四郎　

  2008年11月29日

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  堂ヶ島アクーユ三四郎

  沼津から修善寺～土肥を通って、西伊豆・堂ヶ島へ。伊豆の中でも遠いところなので、ダンナと行くのも初めて。私は子供の頃に一度行った記憶が残ってますが…。今回の宿探しは、いつもと条件が違うので苦労しました。両親、妹家族…と、３世帯が同じ部屋となると、かなり大きな部屋が必要になります。続きを読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　堂ヶ島温泉　堂ヶ島アクーユ三四郎　

  2008年11月27日

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  奥飛騨■隠庵ひだ路■囲炉裏料理

  「隠庵ひだ路」での夕食は18時半でお願いしました。食事は、衝立で仕切られた囲炉裏の食事処でいただきます。でも、案内されたのは…なんと個室でした！個室があるなんて知らなかった。。。炭をおこした大きな囲炉裏を囲んで待ちに待った夕食です♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥飛騨の笠を外すと…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛騨牛の握りや糸カボチャや小魚のマリネ…などなど六種盛りが。　　飛騨牛握りの上には岩塩がのっていました。念願の塩で♪脂がたっぷりでめちゃウマ☆　　　　　　　　　　　　　鱒とナマズの刺身。なまず食べたの初めて！　　　じゅんさい・山芋・梅…の酢の物　　郷土料理のコロいも。美味しくて箸が止まらず…　　　　　　　　豚の冷しゃぶ　　　　　　　　　　　山菜料理-その１-　　　　　　　　　　　　　　　　山菜料理-その２-　　　　　　　　　　　　　　　　　　囲炉裏には、鮎の塩焼きと五平餅　　　　　　　　　　　　　　　鮎の塩焼き。岩魚じゃなかったです。　　　五平餅、つぶつぶ感が残っていて美味しかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ～ん！飛騨牛の石焼です☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きいコロコロ状を囲炉裏の石の上に。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　油は塗らずにそのまま肉の脂でジュ～。　　　　　　　　　　　　　岩塩をガリガリ削って食べるか、ポン酢でさっぱりと食べるか…お好みで。塩をメインで！　　　　　　　　　　　　　　　　肉の旨い脂を吸ったキノコ類も美味し～♪　　　　　　　　　　　厚みがある肉なので中がレアな状態でいただけました！　　　　　　　　　　　　鰻と湯葉の蒸し物。山椒が効いてて風味良し。　　香の物。飛騨高山名産の赤カブ漬けも。　　なめこの赤だし味噌汁は囲炉裏で温められます。　デザートは蕎麦のアイスと胡麻プリン。　　大！大！大満足どのお料理も美味しかったし、全体のボリュームも…お腹いっぱいになったし。普段、口にしないものがいっぱいありました。囲炉裏料理は目でも楽しめ、山の宿もたまにはいいもんです。長くなりましたが、朝食もアップしちゃいます。朝食は８時。昨夜の個室ではなく、食事処の仕切った囲炉裏席でした。　　　　　　　　　　トマトジュース、大根の煮物、刺身蒟蒻と白きくらげ、おひたし、玉子焼き、汲み豆腐、サラダ、フルーツ…。味噌汁も囲炉裏から。　　　　　　ネギと椎茸の朴葉味噌焼き。グツグツ煮詰まっていっていい香りが漂う。高山市内の宿で朝食で食べたものより、ピリッと辛くて好みの味でした～♪　　美味しい食事と温泉。。。また、いい宿を見つけました。でも、熊本の山川温泉「華袖」が変わらず暫定１位です。この宿は２位かな。。。＜マイナスポイント＞・部屋に冷水ポットのサービスが無かった事。（頼めば有料で水を届けるようでした…）・食事処が完全個室ではなかった事。（夜はたまたま個室を使えましたが…）・食事のお品書きが無かった事。（今まで泊まってきた宿は必ずあったけど…）水…、あちらは普段飲んでる水が美味しいので、わざわざミネラルウォーターを飲むという習慣がないのかなぁ～？とも思いました。チェックアウトは11時。ギリギリまで、部屋のお風呂に入ってゆっくりと寛ぐ。宿を出た後は…この旅、最後の観光目的地へ向かいました。　　　　　　　　　　隠庵ひだ路　

  2008年09月12日

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  奥飛騨福地温泉◎隠庵ひだ路

  白川郷を13時に出発して、高山市内を経由し奥飛騨へ。高山から奥飛騨へは、だいたい１時間ぐらいです。奥飛騨温泉郷の中でも、ひときわ静かなロケーションの福地温泉の宿を予約しました。　　　　　　　　　　　　　『 隠庵 ひだ路 』飛騨造り平屋の全室(12室)露天風呂付の宿です。小学生以下は宿泊不可の大人の隠れ家。前々から“ココに泊まりたい！”と思っていました。お盆のピーク時、当然満室でしたが…、宿に電話したら希望日の２日後に１室キャンセルが出たとの事で、旅行の出発日を変更して計画し直しました。お盆休み料金で通常よりUPしていましたが、伊豆の同クラスの宿に比べると少し安いかな。チェックインは14時半からＯＫでしたが、到着は15時頃。　　　　　　　　　　　　　　　　　ロビーには、毛皮の敷物が置かれた広い囲炉裏間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太い梁の高い天井　　　　　　　　ロビー奥のテーブル席で、ウェルカムドリンク。冷たいおしぼりと薬草茶。　　静かで落ち着いた館内。部屋へ続く廊下。部屋は「ぎぼし」です。　　　　　部屋に置いてあった御菓子「あん玉」。照明や飾りも凝っています。　　　　　　10畳の和室と4畳半の堀り炬燵の間。内装は燻したような黒塗りの木々で統一されていました。　　　　　　こたつの部屋は冬は床暖房だそうです。その奥に岩造りの露天風呂があります。見た目よりも、とっても広い露天風呂でした。（重炭酸泉の無色透明）　　　　　　　　　　部屋には、露天風呂の他にヒノキの内風呂。（内風呂は温泉ではないそうです）脱衣所もちゃんとあります。　　　　　　　　　　　　宿の大浴場は、男女別の露天風呂があり(貸切でないため写真は無し)、翌朝入りに行きましたが、奥飛騨の山々が見渡せてとっても気持ちが良かったです♪大浴場近くの休憩所には、薬草茶など飲み物が置いてあります。宿の方から「夜８時ごろ福地温泉の夏祭りがある」との案内。郷土芸能(獅子舞等)の上演や屋台など…楽しみにしていたのですが、急な雷雨で中止になり、とっても残念。。。福地温泉では「のくとまり手形」を使って、他の宿のお風呂を利用することができます。こちらも大雨のため断念となった。次回は、美味しい宿の食事編です！　　　　　　　　　　隠庵ひだ路　

  2008年09月09日

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  高山一泊目◆旅館翌檜(あすなろ)◆

  高山での宿は、前回諸事情を書いた通り、朝食のみの宿を見つけました。夜は外食するので、ほとんど寝るだけです。寝るだけ…とはいっても、部屋に洗面台やトイレが無いところは対象外。お盆休みに高山市内の宿を探すのも一苦労。いいなと思う所はほとんどうまっています。今回は「じゃらん」で運良く見つけることが出来ました！『旅館翌檜(あすなろ)』高山駅から徒歩５分、古い町並みまで徒歩10分、とアクセスが良い。駐車場も宿の敷地内にあり、昼前に到着しても停めてＯＫ♪最初、二食付きでお料理が素敵な温泉宿を予約していたのですが…、高山らしい佇まいだし、かなりお安いので、即こちらに変更しました。大浴場が温泉じゃない。という点だけ残念でしたけど。。。　　　　　　　　　　　　　　木のぬくもりを感じる、囲炉裏のあるロビー。新潟県の山奥から移築復元した館です。梁や柱…太い欅材を使用し、建築方法も釘一本使用せず樫を打ち込んだ造りだそうです。　　　　　　　　　　　　　　　通常平日、朝食のみだと7350円～泊まれるようですが、この日はお盆休み中ということで、約1.5倍料金アップしておりました。お部屋は２０３号室の「雪椿」。申し込んだ「じゃらん」のプランでは、８畳のお部屋のはずでしたが、案内された部屋は１０畳＋踏込の広いお部屋～♪お花が活けてあるし、ふすまには飛騨の情緒を感じる書画があって居心地よかったです。夕食無しのプランということもあり、部屋に入ると…最初からふとんが敷いてある。エッ？と思う人もいるようですが、長いドライブ＆散策後の私達には逆にうれしかった。焼肉に出掛ける前まで少し休めました。　　　　　温泉ではありませんが、大浴場もあります。ゆっくり大きなお風呂に入れるので、ホテルステイよりはこちらの方がいいですよね。（画像はじゃらんＨＰより…）　　　　　　　　　　　　　　　　朝食は、大広間です。部屋番号ごとに、セッティングされています。　　　　　　　　　　　　　　　　高山名物の朴葉みそや山菜、高山のお漬物などの…「朝市御前」です。　　特別豪華じゃないけど、どれも郷土のお料理って感じで優しいお味でした。焼魚は鮭、朴葉みそ、数々の野菜を炊いたもの、厚焼き玉子、飛騨高山の赤かぶ漬け…。朴葉みそがあれば…白い御飯がすすみます♪すぐそばに外国人カップルもいましたが、お口に合うのか気になっちゃいました～。　　　　　　　旅館の玄関口には宿泊客の靴がずらりそのまま。都度出し入れは無し。なので出入り自由。旅館特有の接客の煩わしさがない点は楽でした。チェックアウト後の見送りも特にありません。サービス減らしコストダウンして、そのぶん安く宿泊できるお宿って感じかな。今回は、普段と違うタイプの宿でしたが、街で遊ぶ時間が長い場合はホテルステイ感覚で利用できるのは便利でしたよ。二泊目は、私が泊まってみたい♪と思っていた温泉宿を紹介できま～す！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旅館　あすなろ　　

  2008年09月02日

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  下田大和館◎食事編

  下田大和館の食事。今回のプランは、夕食＆朝食共に部屋でした。金目鯛の姿煮が出るようなので、とても楽しみ♪◆夕食◆◎食前酒　　梅酒◎先付　　　 揚げ湯葉あんかけ　銀あん　三つ葉　あやめ麩　クコの実◎旬菜　　　 鮎煎餅　アボガド豆腐　山葵　美味汁　蛍烏賊　　鮎煎餅…カリカリ感がなくて残念。。。◎焜炉　　　鮑陶板焼　レモン　ポン酢◎椀　　　　 蛤しんじょ　白髪葱　つる菜　柚子　　生きているアワビの踊り陶板焼きです。宿の方がカットして皿に盛ってくれました。やわらかくて美味しかったです。◎造里　　　伊勢海老と地魚　イサキ・カンパチ・シマアジ・イカ・伊勢海老・サザエ　　　　　　　　　　捌きたてじゃないようで鮮度は今一つ。。。地魚中心で定番マグロが無いのはｸﾞ～◎志のぎ　　小鯛の押し寿司　ガリ生姜◎焼物　　　 鰆西京チーズ焼　葉唐辛子　長芋紫蘇酢漬　はじかみ　　小鯛の押し寿司は美味しかった。鰆西京チーズ焼きは、ちょっと冷めてチーズが固まっていた。焼き立てを食べたかった。◎鉢肴　　　金目鯛姿煮（取分け）　木の芽　針生姜　　　　　　　　　　ご飯のおかずに最高♪脂ののりが少ないキンメでしたが…。◎蒸し物　　桜海老の茶碗蒸し　銀あん　山葵◎食事　　　地魚つみれ豆乳仕立て鍋　御飯　香の物　　特大な茶碗蒸しです。桜海老の風味があってよかったです。◎デザート　南伊豆産心太あん蜜＆黒胡麻プリン◎水物　　　パパイヤ　ルビーグレープフルーツ　　デザートとフルーツはリビングのテーブルに運ばれ「後でゆっくり召し上がり下さい。」との事。トコロテンのあん蜜が気に入りました～♪◆朝食◆朝から結構な品数です。チェックアウト(11時)してすぐに下田のお店でお昼を食べようと思っているのに…お腹いっぱいになっちゃいそう～。　　　　　　　　　　◎小鉢３種◎まぐろ山かけ　　◎野菜温泉蒸し…塩orゴマだれでいただく◎アジ干物　　◎豆腐＆海苔　◎サラダ◎スクランブルエッグ(イカスミパン添え)…煮魚をほぐしたようなものと和えてました。　　◎自家製浅漬け…重しで漬けた状態でテーブルに。ｼｬｷｼｬｷしたキャベツ美味しかった。　　◎伊勢海老味噌汁◎メロン　　この日は全６０室が満室だったようで、スタッフはかなり大忙しのようでした。前回泊まったような全６室の部屋数が少ない宿の方が、なにかと至れり尽くせりですけど。宿から誕生日のサプライズ的なもの（ケーキとかワインとか…）は特になかったですが、小さな刺繍入り布袋いただきました。でも、大きな宿ならではの、広～く開放的な大浴場は気持ちがいい。小さな宿だと、大浴場はなかったりしますからね。。。初夏…海が見たい時に利用したい宿です。　　　下田温泉　下田大和館

  2008年07月22日

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  リゾート気分満喫♪下田大和館

  今回選んだのは、南伊豆下田にあるオーシャンビューの宿です。部屋にウッドデッキのテラスと温泉露天風呂が付いたお部屋を予約することができました。『下田大和館』多々戸浜を見下ろす高台に建つ温泉旅館。１階～４階まで、全室から海が一望できます。　　　　　　　　　　　　　　　海をながめながらロビーラウンジにてチェックイン。ウェルカムドリンクと塩カステラ。　　予約プランには色浴衣の特典が付いていました。プランに含まれていない場合、借りるのに500円だそうです。ちょっと季節が終わりかけていますが、まだ咲いているのでアジサイ柄の浴衣をチョイス。ＭサイズとＬサイズのコーナーに分かれており、小柄な私でもピッタリサイズでよかった♪　　建物が“ひな壇”になっており、1階以外ほとんどの客室にテラス又は芝庭がついています。２階は全フロア１２室、露天風呂が付いた部屋です。201～204号室は正方形/伊豆石。205号室は長方形/伊豆石。206号室はワイドデッキスイート正方形/伊豆石。(空いていればプラス2100円で指定可能）　207～211号室は円形/信楽焼。212号室はコーナースイート正方形/伊豆石。(空いていればプラス2100円で指定可能）私は、スイートではなく普通の正方形/伊豆石の風呂が付いた部屋を希望しました。１０畳の和室＋フローリングの小さめなリビング＋ウッドデッキテラス＋露天風呂。　　　　　　　　　　部屋の写真が上手く撮れてなかったので、↑これだけパンフレットの写真から拝借。。。部屋からは白い砂浜と真っ青な海が眺められ、ものすごく気持ちがいい～♪パンフの写真↑では、ウッドチェア正面は何も無くオープンなのですが、現在は少し花々が目隠し代わりに咲いています。これもまた美しかったです。　　　　　　　　　　　　ウッドデッキのテラスにチェアが２つ。砂浜から見えてしまうので、お風呂の真正面は目隠しされていますが、斜めに見ると海が見えます。バスローブがあるので、湯上がりに羽織って…椅子に座って潮風に吹かれ海をボ～っと眺める。そして、また温泉にチャポン…。延々その繰り返し。最高に気持ちがよかった～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊豆石の露天風呂は、大人二人入っても余裕の広さ。枕木に頭をのせて、のんびり寛げるカタチになっています。風呂の中に腰掛ける段差が作ってあるので、半身浴も可能。　　夜は海に月明かりの道ができて幻想的でした。見上げれば満天の星。うまく写ってませんが、実際はくっきりと…キレイでしたよ～　　　　　　　　　　　　　　　部屋の網戸に何かがとまった！と思ったら、カブトムシ(メス)でした。目の前は海ですけど、周りには山もあるので灯りに向かって飛んで来ちゃったのかな。虫対策として、家から「電池でノーマット」を持参しテラスに置いておきました。海なので少ないとは思いますが、全く蚊に刺されずに済んだ。５階には、広～い展望大浴場＆露天風呂があります。お風呂の写真はコチラをクリック！大浴場も部屋のお風呂も…下田蓮台寺から引き湯した天然温泉「単純泉(弱アルカリ性 低張性 高温泉)」を加水・加温・循環・消毒して使用。顔を近づけるとプールのような塩素臭…が残念。でも今回は、泉質にはこだわらずロケーション重視なので仕方がない。この宿は１０年ぐらい前に両親と家族旅行で利用したことがありますが、リニューアル前だったので、もちろん露天付きの部屋もなく…客も少なく…、少々寂れた印象しか残っていませんでした。昨年は、フランス発行の「世界のホテルスパ１００」に選ばれたそうで…、今はリゾートホテルっぽい雰囲気(？)に生まれ変わっていました。ロケーションが良いので、週末はホント予約取りづらい宿になっちゃってます。夏、海が見える温泉宿は最高ですね～♪　素敵な誕生日を過ごすことが出来ました！　　　下田温泉　下田大和館次回は食事編へ続く。。。

  2008年07月16日

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  ＷＡ亭風こみち◆食事編

  『ＷＡ亭 風こみち』貸切風呂や、部屋の露天でのんびり寛いだ後は楽しみにしていた食事の時間。部屋で食事も出来るのですが、素敵なプライベートダイニングがあるので、今回はそちらで予約しておきました。プライベートダイニングは、熱海を見下ろすカウンター２席になっています。写真が上手く撮れなかったので、詳しくはコチラをご覧ください。　　　　　　　　　　　　　　　　◎前菜　　串打ち(もろ胡瓜・サーモン・焼板)、水晶豆腐、片栗菜お浸し、桜寿司、　　　　　 　姫さざえ磯煮、花弁百合根◎御椀　　相なめ葛打ち、はす芋、木の芽、わらび　画像では左右切れていますが、長い金色の笹の葉状の上にきれいに盛られていていました。一つ一つ丁寧に作られたお料理の数々…。◎御造り　川奈朝獲り地魚五種盛り(真鯛・イサキ・カイワリ・ヤリイカ・アジ)　　　ダンナ(左)と私(右)で、それそれ違うプレートでお刺身が出されました。お皿が大きいので刺身が小さく見えますが、十分な量です。朝獲りなのでどれも新鮮。必ずありがちなマグロも無く地魚ばかりで大変嬉しい★「カイワリ」という珍しいお魚も！「カイワリ」はアジの仲間だとか。。。味の良さはアジの仲間でも最上の部類で、シマアジより旨いと言われているようです。　　　　　　　　　　　　　　　　 　←これは普通のアジ。こんなに立派なアジを食べたの…久しぶりです。美味しかった♪◎焼物　　若鮎田楽焼き、明日葉お浸し、蕗の薹辛煮◎煮物　　若竹煮(鳴門若布、竹の子、蕗)、銀鱈煮付け　　　少々苦手な田楽の焼物でしたが、後味がいい甘さで…香ばしくて美味しくいただけました。旬の竹の子もやわらかです。◎蒸物　　たらば蟹と小柱の粽寿司、梅ソース　　　一人分ずつ蒸篭で出されたチマキ２種。もちもち熱々でこちらも最高～★梅ソースでサッパリと。◎強肴　　和牛フィレステーキ マデラソース、新じゃがベーコン煮　　　おぉ～、こんなに立派なステーキが食べられるとは驚き！箸でも切れちゃうぐらいやわらかで脂ものってて…ここで御飯が欲しい！と思った。◎御食事　　御飯、香の物、赤出汁、煮花豆◎デザート　シフォンケーキ、フルーツ、アイスクリーム　　　いつも思うけど、おかずが無くなってから御飯なんて…。やっぱり…さっきのステーキの時に食べたかった！デザートは、クリームたっぷり添えた桜の香りのシフォン。も～お腹いっぱい！と、思っていたら…。宿のスタッフからサプライズプレゼントが！入籍記念日は１月ですが、パリの挙式が４月だったので、今回も結婚記念日の宿泊でした。“結婚記念おめでとうございま～す。”と、小ぶりのホールケーキのプレゼント♪　　　中はガトーショコラ。チョコレート専門店のケーキだそうで、宿でデコレーションしたそうです。その場ではとても無理だったので部屋へ持ち帰り。ケセラさん！ついにやりましたよ～ホール食い。。。あと、お夜食に。。。と、おにぎりも！コンブ・梅シソの２種、お新香付き。もち米が入っているのかな？おこわ風でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長くなりますが…、朝食も一気にアップしちゃいます。昨夜と同じくプライベートダイニングで。　　　　　　　　　　逆光で上手く写せなかった…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チェックアウトは11時。事前に何時頃チェックアウトか聞かれ、「11時頃」と答えると、「車の用意ができたら連絡するので部屋でお待ちください。」11時少し過ぎて電話が来る。ロビーラウンジでチェックアウト。チェックインからチェックアウトまで…満室なのに誰ともすれ違う事もなく。プライバシーが配慮されている隠れ家お宿でした。車に乗ると、手提げ袋を渡され…「後で召し上がり下さい。」とお土産をいただく。帰宅してから食べましたが、“タケノコのおこわ”でした。　　　　　　　　　　宿泊料は少々お高めですが、ここまで至れり尽くせりだと納得できますね。今のところ伊豆ではＮo.１　リピ間違いない宿です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＷＡ亭 風こみち：一休.com

  2008年05月16日

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  ＷＡ亭風こみち＠熱海

  小田原でゆっくり海鮮ランチのあと、熱海の温泉宿へ向かう。今回の宿は、２ヶ月前に予約していました。ずっと泊まってみたかった宿でしたが、行きたい時いつも満室で…なかなか取れなかった。人気旅館の仕掛け人、和空間プロデューサーの松葉 啓氏デザインの隠れ家お宿。2006年９月にオープンで、まだ新しいです。『ＷＡ亭 風こみち』熱海といっても高台にあり、熱海の街を見下ろす立地。全７室。６室は源泉かけ流しの露天風呂付き。１室は広い洋式バスタブ付き。女将や仲居制度は無く、スタッフは黒スーツで接客をします。和モダンがちりばめられた癒しの空間。　　　　15時チェックインですが、14:30に到着。景色を見下ろしながらラウンジでウェルカムドリンク。イタリアのスパークリングワインとスイーツをいただきます。　　　　　　　　202号室「ふじばかま」という部屋。（←この宿で一番安い部屋）部屋の料金幅は一泊一人30000円～45000円、部屋の広さなどで違いがあり…、元々が高い料金設定なんです。露天風呂の大きさは変らないように見えたので、部屋は狭くてもいいかな～と。。。週末やＧＷ中も料金ＵＰはなく、平日と同額でした。１泊一人３万円…高いと思うけど、他の宿はＧＷにめちゃくちゃ料金ＵＰするので、考えようによっては、ピーク時に思いきってココに泊まるのもいいかな。って思いました。でも、お盆休み・年末年始・熱海花火大会の時はＵＰするようですけど。。。　　　　　　部屋にはお香が焚いてあり、いい香りが広がっています。　　　　　　アメニティなどは充実している。　　　　　　女性には髪留めなど入ったポーチが渡され、持ち帰っていいとのこと。　　　　　　　女性は色浴衣も選べます。薄いピンクをチョイス。サイズがかなり大きくて結局着なかった。作務衣があったので、そちらで寛ぐ。タオル類も宿の名前が刺繍してあり、厚手で質感が良い。　　　　　　　部屋の冷蔵庫にはサービスのドリンクが２種類（麦茶・ぶどうジュース）。無くなったら…フロントに連絡すれば補充してくれます。ぶどうジュースが美味しくて、おかわりしました。　　　　　　　　　部屋はこの宿で１番狭い…８畳です。お風呂につながる場所にソファーが置いてある広縁があるので、圧迫感はあまりなかった。ソファー越しに部屋の露天風呂を眺めると、一枚の絵のよう。　　　　　　　　　泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物温泉。源泉かけ流し。温度調節用の加水はあり。消毒・加温無し。お湯は42～43度でかなり熱め。熱いお湯好きな私には嬉しい限り。シャワーやシャンプー＆リンス類も備わってます。　　 　うぐいすが鳴いていて、気持ちがよかった～。静かで別世界♪癒されますぅ。。。　　 　 湯船につかると少し見づらくなっちゃいますが、熱海を見下ろす景色が広がります。ここから熱海の花火を見れたら最高だなぁ～。　　　 宿には２つのプライベートバスがあり、予約して45分利用できます。貸切なのでパチリ。貸切風呂に広い脱衣所。水・ハーブティー・アメニティー…不自由無し。　　　　　 次回は宿の食事編！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＷＡ亭 風こみち：一休.com

  2008年05月15日

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  味わいの宿ときわや◎食事編

  宿名に「味わいの宿」と付いているので、食事に期待！楽しみにしていました～♪戸田温泉 『味わいの宿ときわや』部屋にて夕食。（18時頃）　　　　　　　　　　　　やはり、最初に目に付くのが、舟盛活作り。真鯛活造り・手長エビ・マグロ・イカ・ボタンエビ・サザエ・桜エビ。手長エビは二人で１つでした。。。　　　　　　　　　　　　前菜３種・海老のサラダ仕立て・酢の物・おしのぎ(桜海老の酢飯）　　　　　　　　　　　　ズワイガニと深海赤えびの塩焼き。プラン内容を上げれば高足ガニだったのですが、今回は我慢。深海赤えびは香ばしくて頭から尾まで丸ごと食べます。　　　　　　　漁師鍋の味噌汁は、真鯛・ワタリガニ・白菜・ネギ…を目の前で煮立てながら作ります。いいお出汁が出てました。　　　　　　　煮物とホイル焼き。後から熱々が運ばれてきました。ホイル焼きには鶏肉や海老や野菜…洋風仕立てです。　　　　　　　揚げ物は、とろぼっち・シシトウ。デザートは柿のシャーベット。「とろぼっち」は西伊豆戸田特産の魚で、標準和名「アオメエソ」と言うそうです。関西方面では「メヒカリ」とも呼ばれてます。　　　　　　　　食後、部屋にフルーツ盛り合わせが届く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翌朝はいいお天気です。実際戸田にはほとんど雪は降らなかったようです。朝食は朝７時半頃。　　　　　　　　　　　　蒲鉾や山葵漬…３種・シラスと大根おろし・マグロ煮と海老・茶碗蒸し・サラダ・香の物。　　　　　　　　　　　　刺身はイカと鯵のたたき。目の前で焼くアジの干物。　　　　　　　　朝食も目の前で具を入れる味噌汁。昨夜の手長エビの頭や手足で。　　　　　　　　　　　　　　　　　食事はなかなか良かったと思います。先月行った宿の「海老づくしプラン」に比べると量的には少なかったですけど、料理人が作ったお料理の種類はこちらの方が多いかな。海老好きの私は、先月の海老づくしの方が幸せでしたね。■総評■初日夕方、大型バスが到着しておじさん団体が続々と。団体向けの宿なんでしょうね。専属の仲居さんもいて世話してくれるし、食事中に女将さんが挨拶にも来ました。出迎えや見送りもしっかりとしています。サービス向上であれこれ尽くす宿が多い中、昔ながらのスタイルのままと感じました。お部屋は料金に応じて違うので仕方がないのですが…、大浴場フロアに湯上り処とか、ちょっと寛げるスペースはあってもいいと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戸田温泉　味わいの宿　ときわや　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お試し】とろぼっちから揚げ　

  2008年02月14日

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  戸田温泉◇味わいの宿ときわや◇

  御殿場に海鮮丼を食べに行って、温泉に立ち寄りたいな～と考えてました。ダンナが「温泉に入ると帰りたくなくなる…どこか泊まれる宿はないの？」と前日に言う。探しても三連休なのでほぼ満室。民宿やペンションなら空いてるところあるんですけど。とても“露天風呂付き”の部屋なんて見つかりません。選べる状況じゃない中、御殿場からアクセスしやすい旅館をやっと見つけました。戸田温泉 『味わいの宿ときわや』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　到着すると大きな太鼓をドーンドーンと鳴らして迎えてくれます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ときわやのロビー。ロビー横には西伊豆名物の高足ガ二の生簀があります。　　　　　　今回予約できたのが、海側に建つ別館。（一泊一人＠19845円）オーシャンビューなんですが…別館にエレベーターはありません。部屋は２階でよかった。別館地下まで階段で下り→地下通路で本館へ渡り→階段上り本館１階ロビーへ。本館ロビーから５階までエレベーターで行き、階段で上って６階のお風呂へ。いや～、大変でした。露天付きの部屋ばかり続いていたので…温泉つかるのに一苦労、かなりギャップを感じる。　　　お風呂は男女別の展望大浴場と露天風呂。あと、空いていれば自由に使える貸切露天風呂が２つ。往復苦労したけど、滞在中４回入りに行って…全てのお風呂を利用できました。貸切風呂だったのでパチリ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　檜の湯　　　　　　　　　　　　　　　　　　鶴亀の湯こちらの宿は、お風呂から出て湯上り処がありません。冷水飲めるところも無いのです！脱衣所の洗面台前に２つ椅子があるだけ。大浴場の外の廊下に２つベンチはありましたが…。宿泊料金から考えると、これはちょっと…と思いましたね。別館は建物古いし、廊下は暗いし…、部屋のエアコン入れても海に面した窓側から冷たい空気が入り込む。とにかく部屋が寒かったです。せっかくお風呂に入っても、部屋までず～っと歩いていくうちに冷めてしまうし…。源泉かけ流しじゃないせいか、温泉パワーも少なく感じた。ダンナは風邪ひいちゃいましたよ。気を取り直して…食事に期待です！続く…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戸田温泉　味わいの宿　ときわや　

  2008年02月13日

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  華柚 【食事編】

  山川温泉　華柚(はなゆう)　■夕食編■食事は個室の食事処でいただきます。　　　　　　　　　◎食前酒　いくり酒（いくり＝すももの別名だそうです）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一皿ずつ紹介します！　　　　　　　　　◎先附　　嶺岡豆腐（みねおかどうふ＝牛乳や葛を使った豆腐）　　　　　　　　　　　　　◎小鉢　　海月利休和え（クラゲのゴマを使った和え物）　　　　　　　　　　　　　◎八寸　　秋鯖おぼろ月　　　　　　 チシャジク生ハム巻（チシャはレタスの和名。ステムレタスor山くらげの事）　　　　　　 鴨松風（鴨肉生地にきくらげを混ぜ込みけしの実をふり焼いたもの）　　　　　　 松茸寿司　　　　　　 いちょう南瓜　　　　　　　　　　　　　◎椀物　　ほたて貝柱菊花作り　　　　　　　　　　　　　◎造り　　カンパチ・鮪・烏賊　　　　　　　　　　◎煮物　　海老芋万頭　牛蒡餡　　　　　　　　　　◎焼物　　鰆西京　カボス釜焼　　　→　◎蒸し物　とっくり蒸し（とっくりには舞茸や鶏つみれなど…、薬味の皿も出てきました）　　→　◎変り鉢　肥後牛サーロイン　小国黒豚　秋茗荷　鍬焼　　　　　　 鍬焼（くわやき＝肉や野菜を醤油とみりんのたれで焼いた料理）　　　　　　　　　　◎酢の物　柚釜みぞれ和え◎食事　　小国米　香の物　赤出し　　　　◎デザート　　　　　　　　　　　■朝食編■夜は真っ暗でしたが、朝は個室食事処からはこのような景色が望めます。　　　　　　　　　テーブルの上には既にセッティングされています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引き出すと…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■感想■温かいお料理は熱々状態で運んでくれました。全て絶妙なタイミングです。どのお料理も手の込んだ物で、美味しくて感動するばかり。部屋の露天風呂、お料理、接客、料金…総合すると★★★です！伊豆・箱根辺りなら…おそらく３～４万円以上クラスでしょうね。。。この宿の印象が強くて、なかなか超える宿に巡りあえず評価が厳しくなっちゃってます。今月三連休中、この宿に泊まるため熊本旅行しようか…と思ったのですが、思い立った時には丁度良い時間の飛行機が取れず諦めました。ダンナの仕事が落ち着いたら、絶対にまた泊まりに行きたい！と思っています。

  2008年01月26日

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  山川温泉 『華柚(はなゆう)』

  阿蘇３泊目。ここは、私達夫婦がいまだにＮo.１！と言ってるお宿です。熊本の有名な黒川温泉から更に20～30分ぐらい車を走らせる。小国の近くにある静かな温泉地、山川温泉。湧蓋山(わいたさん)の麓に湧く温泉です。硫黄泉で温泉が白濁している。山川温泉 『華柚(はなゆう)』手入れが行き届いた庭園からは美しい景色が望めます。　　　　　　　　　　　　露天風呂付きの部屋は全５室、露天無しの部屋は３室、全８室の小さな宿です。私達が泊まった部屋は「なでしこ」。（一泊二食：１人＠21,500円）お部屋のお風呂は岩の露天風呂。硫黄の臭いが漂ってきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泉質は弱酸性低張高温泉(硫黄含む)。加水加温一切ない源泉かけ流しです。静かで…とてもゆっくり過せます。庭も館内もセンスの良さが伝わってくる。宿のスタッフも素晴らしく、もちろんお料理も大満足♪食事編は長くなりそうなので…、続きにしますね。

  2008年01月25日

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  阿蘇白水温泉 「瑠璃」

  阿蘇二泊目の宿。名水百選の白川水源近くにある、白水温泉「瑠璃」という大きな温泉施設。400円で日帰り入浴を楽しめますが、こちらには宿泊施設もあるのです。　　　　　　　　　　露天付きの部屋が２つあります。２名利用で一人10,650円！（朝夕食付）１０畳の部屋、ミニキッチン、比較的広い露天風呂が付いてました。詳しくはコチラを　　　　　　　　　　　　部屋の露天風呂もちろん、日帰り温泉施設の広いお風呂も自由に利用できます。夕食は施設内にあるレストランで。お値段からして期待していませんでしたが、美味しい料理の数々に大変驚きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬刺しが柔らかくてとても美味しかったです。ちゃんと地元の肥後牛ステーキもありました。(まだblog始める前だったので、料理の写真は意識しないで撮ったので今一つですけど…。)翌朝は同じレストラン内でブッフェでした。（画像省略）意外と穴場な温泉宿でしたね～。チェックアウトして、三日目は…宮崎までドライブしてみました。続く。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阿蘇白水温泉　瑠璃

  2008年01月23日

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  続…やぎさわ荘★朝食編

  翌朝の朝食です。宿の方から「朝７時半頃にフトン上げに来ます。」と言われたので、早起きして朝食前にお風呂に入る。食事処じゃなく部屋食で、しかもフトンの上げ下げがあると…いろいろ時間のロスがある。スタッフの出入りがあると思うと、その間は部屋のお風呂にも入れない。　　　　　　　　　　●刺身３種。一人一皿ずつ付きます。お造りはさより１尾、イカ、ゴソ(だったかな？)●香の物　　　　　　　　●サトイモとイカの煮物●ジャコ入りお粥（他に白い御飯もあります）　　　　　　　　　　　　　　●あじ干物●温泉卵　　　　　　●豚しゃぶサラダ●小鉢３種（塩辛他）　　　　　　●伊勢海老＆カニの味噌汁　　　　　　●フルーツ（メロンとグレープフルーツ）　　　　　　　　　　　　　　　朝食は想像してたより、意外と地味でした。でも朝からお造りを食べれるのは嬉しいですね！伊勢海老の味噌汁は、とってもいいダシが出ていました。朝食の後は、まだ行ってなかった大浴場へ。そして、湯上り処でコーヒーを。チェックアウトは１０時。あっという間の滞在でした。■感想■チェックアウトして、宿の方の見送りは靴を履くまでで、外には出なかった。ん～、こんな宿も珍しいかも。女将や仲居さんがいるわけでもない。クチコミで「接客サービスがなってない！」と怒っていたのはこの事か。私は気楽で別にいいとは思いますけど。部屋で両手ついて「いらっしゃいませ」と挨拶されるのは苦手です。結婚記念のワインプレゼントしていただいたので、サービスが悪いわけじゃ無いと思う。海鮮づくしで夕食は満足でしたが、総評すると25000円は高いかな。と感じます。民宿でも豪華舟盛りなどありますからね。（…休前日料金で仕方がないけど。）特別室だから料理も特別。って訳ではなく、全室料理プラン毎に同じなので、普通のお部屋（１万円台）で料理を楽しむのが丁度いい宿かもしれません。

  2008年01月18日

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  やぎさわ荘★夕食編

  お風呂でのんびりした後は、待ちに待った夕食です！今回は部屋食。だいたい17:30～18:00に食事の用意が始まります。料理の品数はとっても多いです。アップ画像が多くなりますのよろしくお願いします。今回のプランは「エビづくしプラン」！海老好きの私には…たまらない響きです♪ドリンクサービス←画像はコチラをクリック。ビールorグラスワインorウーロン茶の中からワンドリンクサービスがあります。私は陶器ジョッキのビール、ダンナはウーロン茶。料理が並べられ、最初に席に着いたときのテーブルの状態。写真撮るだけで大変そう。　　　　　●舟盛り（地魚・伊勢海老・ボタンエビ・サザエ・マグロ・アジ・生わさび）　　　　　　この日の地魚はイサキ１尾のお造りでした。　　　　　　　自分で擦る生わさびは、よりいっそう刺身の旨さを引き立てる。イサキは父がよく釣ってくるので感動は薄いが、美味しい地魚なのでお造り１尾は嬉しい。●海鮮しゃぶしゃぶ（ボタンエビ、イカ、タコ、生ワカメ、水菜）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボタンエビを軽くしゃぶしゃぶしていただく。ミソがとろけるように旨いっ♪●タラバガニ●ホタテサラダ（ホタテ、玉ねぎ、かいわれ大根）　　　　　　カニもちゃんとありました。でも、海老に満足してて食べるの後回し。。。●煮魚（金目鯛、大根、ししとう）●野菜の田楽（きぬかつぎ、なす、かぼちゃ、ブロッコリー）　　　　　　稲取で食べた金目煮付けよりアッサリ味でした。お腹いっぱいの時には丁度良い。大根に味がたっぷり浸みこんでて美味しかった。◎手長エビの刺身◎車エビの塩焼　　　　　　手長は甘くて最高！　車エビ塩焼きは、途中で焼き立て熱々を持ってきてくれました。◎伊勢エビの陶板蒸し　　　　　　焼くのと違い、蒸したので身がやわらかでプリプリでした。エビミソとからんで美味。●茶碗蒸（エビ、トリ肉、竹の子、みつば）　　　　　　茶碗蒸しの中にも大きな海老が！銀杏が入ってなかったのがちょっと残念。●焼物（和牛、エリンギ）　　　　　　鉄板で焼きながら食べます。和牛用のタレもあったが、サッと焼いて…舟盛りに付いてた生わさびと醤油で食べた。●香の物●吸物（ハマグリ、白髪ねぎ）　　　　　　●カニ炊き込み御飯→他にもちゃんと白い御飯もあります。●デザート（ミカンゼリー、ビワ、ミント）　　　　　　カニの御飯は炊き立てじゃなくて、冷めた状態で最初からテーブルに並べられていた。最後に温かい白い御飯が運ばれてきましたが、炊き立てのカニ御飯がよかったかも。。。全１５品。●マークは全プラン共通のお料理(１２品)。◎マークは、今回の「エビづくしプラン」に付くプラスのお料理(３品)。伊勢エビの陶板蒸し・車エビの塩焼、手長エビの刺身が多かったのですね♪伊勢海老、ボタンエビ、手長エビを…同時に食べ比べるなんてめったにできません！甘さでは手長エビは群を抜いています。今まで食べた海老の中では、手長エビvsブドウエビが頂上決戦かな。シャレた創作料理はありませんでしたが、新鮮な海鮮が沢山！しかも海老づくしで、私は大満足更にプランをＵＰさせると、アワビの踊り焼きなど付いたりします。１月１日が結婚(入籍)記念日だったので、結婚記念の旅行ということで予約。宿の方から、こんな素敵なプレゼントをいただきました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝食も一気にＵＰしようと思ったが…夕食だけで長くなったので、朝食は次回にします。

  2008年01月17日

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  西伊豆土肥・八木沢温泉 『やぎさわ荘』

  今回の宿は、西伊豆土肥の近くにある八木沢温泉。周りには何も無い、小さな温泉地です。今迄は平日に休みをとって宿泊していましたが、今回は三連休中という事もあり、いいな♪と思う宿は満室だったり高かったり…。１．やはり露天風呂が付いた部屋は外せない。（もちろん天然温泉で！）２．お料理が美味しいところがいい！３．なるべく低料金の宿。。。いろいろ探した結果、『やぎさわ荘』　　　　　　　　　　　全１０室の小さな宿。特別室１室のみ、部屋に露天風呂が付いています。私が申込んだプランでは、休前日で一人一泊約25000円。平日約22000円ぐらい。（料理内容によって更にＵＰ）同プランで普通のお部屋の場合は、休前日約18000円～。平日約15000円～。（部屋の大きさで変動）チェックインは15時ちょっと過ぎ。出迎えなど一切無し。宿の前にある駐車場に勝手に停めてフロントへ。接客サービスを期待する方には不向きかも。こじんまりしているが、きれいに整ったロビー。　　　　　　　　　　　女性は色浴衣を選べます。男性はサムエの貸出あり。いつも迷うので“新しいメガネに合わせてオレンジ系にしよう！”と最初から決めていたので、すんなり決まった。　　　　　　　２階ワンフロアー全てが客室。一番端の２１１号室が露天付きの特別室。　　　　　　　　　　　部屋のドアを開けると短い廊下があります。左には部屋の入口、右に部屋付き露天風呂。　　　　　　　　　　　　　陶器のお風呂。源泉かけ流しです。泉質は、カルシウム・ナトリウム－硫酸塩・塩化物温泉。シャワーもちゃんとあります。　　　　　　部屋は和室１０畳、バス・ウォッシュレットトイレ・広縁付。専用のオムロン製のマッサージチェアがあります。（もちろん無料）　　　　　　　　部屋には昔使っていた有料冷蔵庫のまま、空の状態で置いてあり自由に使えます。ただ…引き抜く型なので、缶や500mlのペットボトルサイズじゃないと入れられません。食後には冷水のポットを持ってきてくれました。大浴場は小さめ。内風呂と岩の露天風呂。他に無料で使える貸切露天風呂が３つあります。チェックイン時間１５:００から１８:００までは、空いていれば自由に利用可能。１９:００～夜中までは予約制。チェックイン時に予約をします。　　　　　　　　　　入る時に「貸切中」の札を。岩風呂を２２時に予約していましたが、自由に使える時間内に全て入る事ができたので、予約はキャンセル。食後は部屋のお風呂でのんびり過しました。檜風呂・樽風呂・岩風呂の３つ。貸切なので、パチリ。　　湯上り処には最新のマッサージチェア(ナショナルリアルプロ)が置いてあり、無料で使えます。　　　　　　　　　　　　冷茶とグレープフルーツジュースもフリードリンク。朝はコーヒーも自由に飲めます。　　　　　　　　　お風呂に関しては、海や山など景色が全く望めません。海に近い宿なのに、その点がホント残念です。その分、ドリンクやマッサージ機の無料サービスとか料理で頑張っているみたい。次回は…クチコミで評判の食事編です！

  2008年01月16日

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  『花しおん』 食事編

  昨日、伊豆浮山温泉郷 『花しおん』の部屋＆お風呂を紹介しましたが、今日は食事編です。その前に…。昨日書いている時は、「じゃらん」16000円のプランだったのですが、今日チェックしたら17000円にＵＰ↑していました。何で～？！もし、これから予約を♪と思ってる方、情報が変更になっていますのでご了承ください。温泉で寛いでいると、だんだん空腹に。いよいよ楽しみにしていた夕食の時間です！夕食・朝食共、食事処になります。テーブル毎に仕切ってあるのでプライベートは保たれる感じでした。…というか、私達以外には誰もいないんですけどね。笑◎食前酒　：ザクロ酒◎前菜三点：むかご銀杏・柿白和えとしめじ・川海老つや煮　大好きな銀杏♪美味しかった。むかごは山芋の葉の付け根にできる小指の頭ほどの球芽。柿を使った和え物って初めて。太めの千切りにしてしめじと白和えにしてあった。　◎先椀　　：蕪射込みかき豆腐・松茸・三つ葉・柚子◎造里　　：中とろ・方々・鯛　　とっても上品な味のお吸い物。おぉ～松茸入り！中トロはサイコロ状に大きめに切ったもので、すごく脂がのっていて最高でした。ホウボウや鯛ももちろん美味しかった。◎鍋　　　：金目しゃぶしゃぶ（金目・豆腐・長葱・春菊・白菜・椎茸）　　やった～キンメのしゃぶしゃぶだぁ！これで一人分。二人分でもいいぐらいの量でした。金目鯛はホント旨いな♪◎中皿　　：アワビ西京漬・九十甘煮・ししとう　　こんなにお安いプランなのに、一人丸ごと一個アワビが出るなんて。西京漬のアワビは初めて。。。味噌の味が濃いかと思ったら…ふんわり味噌が香る程度。肉厚なのに驚くほどやわらかくて、これは素晴らしかったです！！！◎食事　　：留椀（赤だし・舞茸・水菜・山椒）・漬物三点・ご飯◎デザート：栗アイスクリーム　　　　食事はシンプル。宿のクチコミ情報やblogで「テーブルで炊く炊き込み御飯が美味しかった。」と読んでいたので、楽しみにしていた。…白い御飯でガッカリ。特別感謝プランだったからなのか、一組だけの宿泊だったからなのか…は謎です。　　　　　　　　　　　　　　　　　朝食です。食事処には、松花堂弁当・干物・湯豆腐・デザートがテーブルに並べられていました。　松花堂弁当（生ハムサラダ・イワシ煮物・ほうれん草おひたし・シラス・イカの刺身）　湯豆腐とエボ鯛の干物。それぞれの専用機がかわいくて欲しくなりました。画像に写ってないけど、デザートはメロン。　　　食事が終わると「囲炉裏のラウンジでコーヒーどうぞ。」とすすめられた。朝のコーヒーサービスは嬉しいです。　部屋に戻ってから、また温泉でゆっくり。ギリギリまで入れるのは、部屋に付いてる特権ですね。宿の方もとても親切で感じがよかったです。隠れ家の宿って、スタッフがお高い(？)イメージを持っていたけど、気さくで和やかな雰囲気でした。食事の品数は少なめでしたが、一つ一つ手が込んだ美味しい創作料理。この料金プランなら…大満足です！　　　　　　　　　じゃらんnet　花しおん・特別感謝プラン　　　　　　　　　　　楽天トラベル　　　　　

  2007年11月09日

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  伊豆浮山温泉郷 『花しおん』

  伊豆の温泉宿は、宿泊前日に予約しました。前回の「つるや吉祥亭」は奮発したので、今回は低予算で探す。でも、部屋付き露天風呂の宿も諦めきれない。。。「じゃらん」で検索したところ、期間限定で「オープン２周年記念の特別感謝プラン」部屋に露天風呂付きで一人16000円！伊豆浮山温泉郷にある 『花しおん』を見つけた。静かな高級別荘地に立つ全７室の大人の隠れ家。全室に露天風呂付き。１室だけ和室のみですが、他は和室＋洋室。普通のプランは28000円。この特別感謝プランは驚きの16000円！！宿に電話をして違いを聞いたら、夕食が１品ほど少なくなるなど食事内容の違いが。夕食以外、部屋や朝食などは他と全く変わらないそうです。食事の量的な部分なら我慢だ！と、この宿に決定。　　　　　　　　　　　　　到着すると、囲炉裏があるラウンジで抹茶と和菓子のサービス。　　　　　今回の部屋は「花しょうぶ」。柚子のお香、浴衣の他に作務衣もあります。　　　和室10畳＋洋室15畳。DVDデッキなどもあり、フロントで映画DVDも貸してくれるそうです。　　黒御影石の部屋露天風呂。ちょっと小さめですが、二人は入れる大きさです。私達は会えなかったけどリスも遊びに来るとか。　　　　　　　　　　　館内には貸切風呂（内風呂＋露天風呂）が２ヶ所にあります。予約制ですが、無料で利用できます。檜の露天がある貸切風呂に入ってみた。部屋よりずっと広く気持ちがいい♪泉質はアルカリ単純泉。　　　　何と！この日の宿泊客は私達一組だけ！一組だけのおもてなしで…申し訳ないようです。普段、貸切風呂は予約制なんですが、他に客がいないので自由に使っていいとの事。静かでホント“隠れ家”…ゆっくりできました。ただ、ちょっと残念なことが…。貸切風呂の温度管理がちゃんとされていなかった。内風呂は手も入れられないぐらい熱く、露天は逆にぬるくて…。夕食時に宿の方に言ったら、慌てて見に行ってくれたけど、翌朝はまた同じでした。設定温度がおかしかったのかな？部屋のお風呂は自分で温度調整が出来たので大丈夫でしたけど。期間限定かと思いますが、現在「じゃらん」も「楽天」も同じ16000円のプランがあります。注意！「じゃらん」は和室＋洋室ですが、「楽天」は和室のみのお部屋みたいです。予約の際、確認を！　　　　私達が泊まった「花しょうぶ」は、他に「花もみじ」「花ゆり」も同タイプの部屋。　　　　「花ききょう」は和室１２畳のみの部屋です。(楽天プランは｢花ききょう｣と書いてあります。)　　　　特別室の「春しおん」「姫しおん」などもあります。次回は宿の食事編に続く…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007年11月08日

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  つるや吉祥亭・食事編

  温泉にたっぷり浸かったところで、いよいよお楽しみにしていた食事時間です。露天風呂付き部屋の食事は、専用の個室になります。本館緑風庵の「緑水」というお部屋。　　　　　　　　専用板前さんが部屋で、海鮮炭火焼きと天麩羅を作ってくれます。特別懐石「海女踊焼とお座敷天麩羅」お品書き　旬の小鉢三種　地魚五点盛　海鮮炭火焼　伊勢海老、鮑　本日の煮物　御座敷天麩羅　車海老、地魚、旬野菜　酢の物　御飯　香の物　吸い物　静岡メロン＜旬の小鉢三種＞　　　　　　　　　　　　　＜地魚五点盛＞　　　　　　　　　　　　　＜海鮮炭火焼＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ動いている伊勢海老と鮑を豪快に炭火で焼きます。シンプルにレモンを絞って！　　　　　　　　　　　　　　　　　＜本日の煮物＞　　　　　　　　　　　　　　＜御座敷天麩羅＞　　　　　　　　　　　車エビ・金目鯛・ホタテ・キス・明日葉・さつまいも・レンコン・エリンギ。好きな物を選んで、揚げたてを食べさせてもらいました。　　　　　　　　塩・抹茶塩・山椒塩・カレー塩を好みでかけて。天麩羅のおかわりも可能。好きなだけ天麩羅を食べられます。が、思ったほど食べられず…。＜酢の物＞　　　　　　　　　　　　　＜御飯　香の物　吸い物＞＜静岡メロン＞　　　板さんも仲居さんもとても親切な方々で、大変美味しくいただきました翌日の朝食は、和食ハーフバイキング。伊豆の干物や特製たまご料理、揚げたてのさつま揚げなどをセミブッフェで。海側の席でした。日差しが強くて窓にスダレがかかっていたので写真に影が…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　専用の個室で、専用板さんが付いて、豪華な食材を…。パフォーマンス・ゴージャス度はかなり高くて、普段味わえない体験でした。しかし他のお料理が…お値段にしては今一つだったかな。最初の小鉢三種も、たこわさび・オクラの煮物・カズノコ。創作料理じゃなく、自宅でも普通に食べられるような物です。煮物も酢の物も家庭料理並み(？)…。塩昆布がのった御飯も、〆なのでシンプルでよいとは思うけど、ちょっと物足りないｶﾅ。美味しいメロンでしたけど…このクラスで、デザートがメロンだけとは。。。お部屋やお風呂が良かっただけに、ちょっとガッカリ。天麩羅食べ放題じゃなくていいので、創作料理をもっと充実していただきたい。あのお部屋には泊まりたいけど、食事を考えると…次回はあるかな～？って感じですぅ。宿直接の予約だと、現在キャンペーン中で別館にオープンした鉄板焼の夕食も選べます。泊まるとしたら次回は鉄板焼がいいかなぁ。その頃はキャンペーン終わってそうだけど。　　　　　本館　別館

  2007年10月01日

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  北川温泉つるや吉祥亭

  稲取での食事後、ちょっと車を走らせて北川（ほっかわ）温泉へ。場所は伊豆高原と熱川の間ぐらいです。今回の宿は、海をみながら入れる露天風呂が付いた部屋を探しました。『つるや吉祥亭』　　　　　　　　　　　　海に面した庭園に露天風呂が付いている部屋が３つあります。檜・岩・石と、それぞれ異なったお風呂になっている。この露天付きの部屋は、ずっと先まで満室。早くから予約を入れておかないと取れません。運よくキャンセルが出たのか “じゃらん”で１室空いているのを見つけ、即予約。平日２名利用の場合、一人31000円です。14時にチェックイン。女性は選べる浴衣のサービスがあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらをチョイス☆部屋に入るまで、どのタイプのお風呂になるのかわからなかったのでワクワク♪個人的には岩のお風呂がいいなぁ～と期待していました。８畳＋６畳二間と広縁、５４ｍ2のお部屋と、５１ｍ2専用庭に露天風呂。私達の部屋は岩タイプの「瑠璃」というお部屋でした。やった～岩のお風呂だ～♪目の前に広がる海と大きな露天風呂に、思わず声が出てしまいました～。掛け流しの天然温泉です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大人が４人入っても余裕がある、とっても大きな岩風呂です。今迄、山や庭園が見える露天付き部屋ばかりだったので、真っ青な海が見えて凄く感動。ちゃんとシャワールームも付いていました。部屋は２部屋あって、二人ではもったいないぐらい広かった。　　　　　　　　部屋にサービスで伊豆の地酒が。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらもサービスで、食後にフルーツの盛り合わせが届きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アロマポットも置いてあり、ラベンダーの香りで癒されます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋にお風呂があるので、大浴場には行かなくてもいいぐらいでしたが、湯上り処に生ビールのサービスがあるそうなので、出掛けてみました。　　　　　　　生ビールサービスは、16時～18時までです。おつまみにエビせんべいも！あと、トコロテンも自由に食べることができます。水・スポーツドリンク・冷茶もあり。夜は雲一つなく、プラネタリウムにいるかのように星を眺めながらお風呂につかる。流れ星も見れました！お風呂にどれだけ浸かっただろうか…。上がったら横にあるイスに座ってビールをグビッ。波の音を聞きながら潮風に当たり、ぼんやり。幸せ翌朝の日の出時間は5:30との事。お天気も良さそうなので頑張って起きる事にしました。早朝、水平線がにじむ様に赤くなってきて、日の出が始まる。他の部屋の人達も起きているようで、キレイな朝日に歓声が上がっていました。（正面に見えるのは大島です。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お正月じゃないのに、心洗われるような素晴らしい体験でした。露天風呂から日の出を見るなんて…、最高に気持ちがいい！朝食までの間、暫しフトンで夢の中へ。。。お食事編は次回アップします。　　　　　本館　別館

  2007年09月28日

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  定山渓温泉で１泊☆

  台風トラブルで帰りを１日延ばし、定山渓温泉へ。札幌市内のシティホテルにもう一泊するなら、おまけで温泉の方がいいもんね。定山渓温泉へは、札幌から車でだいたい１時間～１時間半。１４時迎え、朝１０時送りの無料送迎バスがあるのはとっても有難い。今回やっと取れた宿は 『定山渓万世閣ホテルミリオーネ』 。登別にも洞爺湖にもある、万世閣グループの大きな宿です。　　　　　　　　　　ただ…夜も朝も食事はバイキングだそうです。大型のホテルタイプで、夜もバイキング…このような温泉宿は選択外なんですけど、部屋が空いてただけでラッキーな状況。ツインルームだと一人13800円、和室は一人14850円。和室を選ぶ。ロビーは広く華やかで、フロント後ろには超巨大な水槽がありました。　　　　　　　　　　　８階の部屋。ホテル自体が高い位置に建っているので、部屋からの景色はよかった。真下には豊平川が流れ定山渓温泉街が一望。部屋には、ホテルの１階にお店がある「定山坊まんじゅう」が置いてあった。思わず買って帰りたいぐらい美味しかったのですが、北海道のお土産に温泉饅頭ってのもどうかと思って。。。買いませんでした。　　　　　　　　　　　お風呂が驚くほど広い！全312室。ほぼ満室状態でも、全く混みあって入ってる感じはしません。夜のバイキング。道産コーナー・和・洋・中…とバラエティーに並んでいます。　　いろいろ食べましたが、画像は数品を抜粋。お刺身は、甘エビ・イカ・マグロ・サーモン・ブリの５種類。ステーキや天ぷらは目の前で作っています。スープカレー・焼きそば・中華の炒め物・点心・グラタン・ピザ・デザート…何でもあり！　　　　　　　　種類は豊富でしたが、私達にはちょっと満足がいかない内容でした。朝のバイキングはいいけど、夜はゆっくりと順番に食事をサービスされる方が寛げるかな。団体さんも多いのが…最大の要因でした。料理を取る際のマナーが悪い方もいまして…。旅館にいる間も、部屋から１時間おきぐらいにＡＮＡに電話して、空席状況のチェック。おさえてある最終便から、少しでも早い便に変更したくて。そして、13:30発に２席空きが！何とか変更できました。朝10時発の宿の無料送迎に乗るとギリギリだよなぁ。早めにチェックアウトして、普通の路線バス(750円)を使って札幌へ行くことに。ホテルの話だと、団体客のチェックアウトでフロントはかなり混みあうそう…。予定よりも早くにチェックアウトをして、荷物を預かってもらってから朝食会場へ。軽～く腹ごしらえ。ダンナは洋食のメニューをこなした後、和食も食べていた。朝からよく入るなぁ。。。　　　　　　　　　　　　　バスに乗って約１時間。予定通り10時半頃に札幌駅に到着。これなら、空港でお土産買う時間もたっぷりあるかな？！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定山渓温泉　万世閣ホテルミリオーネ　　

  2007年08月02日

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  絶景浴！

  最近気になったＣＭの話。柴崎コウと妻夫木クンのＡＮＡ「旅達」～NIPPON２。柴崎コウの“絶景浴編”見ました？「空と一つになった温泉。海と一つになった温泉。そして山と…。」中でも、空につかる温泉がとっても素晴らしい！鹿児島県の南きりしま温泉『天空の森』。行ってみたいなぁ～。と調べてみたら、一泊一人約２０万円！！！フランス旅行できちゃうじゃん。日帰り施設もあり、10時間貸切で約５万円・６時間で約４万円・４時間で約３万円。これも一人の料金です。。。う～ん、高いっ。どうりで素晴らしいわけだぁ。恐らく一生行けないだろうな。気をとりなおして、海につかる温泉も調べてみた。同じく鹿児島県指宿温泉にある『旅館吟松』。一泊２万円弱なのでここなら泊まることは出来そうかな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽天にもあった。もう一つは同じく指宿にある『ヘルシーランド露天風呂』という日帰り温泉施設みたいです。以前、熊本でとっても良い温泉宿に泊まりました。（まだアップしてないけど。）鹿児島にも探せばまだまだ素敵な温泉宿ありそうですねぇ～。

  2007年04月24日

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  伊豆温泉旅行２～料理編

  昨日に引き続き、今回は『伊東大和館』の料理をアップします！温泉でゆっくり過ごしていると、いよいよ楽しみにしていた食事の時間。クチコミで読むと、この宿の食事は皆さん絶賛していました。いろいろプランがありますが、私達の食事は『炭火会席茶屋「八福」』での炭火懐石料理。ゆったりとした空間の和個室でいただきます。食前酒『みかんわいん・やま桃酒・梅酒』の中から、私は「やま桃」ダンナは「みかん」。先付『若草豆腐・桜胡麻酢・白魚』前菜『蛤トマト焼き・サーモンチーズ寄せ・枝桜・春の彩り…七点盛り』　　　　　　　　　　炙り焼き『伊勢海老・帆立・目ぎす・にしん・○芋・厚揚げ・筍・椎茸・甘長とがらし』炭火で焼きながらいただきます。伊勢海老は刺身も美味しいけど、焼くのも最高！　　　　　　季節の地魚盛り合わせ『いさき・鯛・かんぱち・ボタン海老・イカ・マグロ・ホッキ』炭火焼きに夢中で、こちらは最初なかなか手付かずでした。イサキは１尾のお造りで、かなり豪華！でも、地魚というけど…ボタン海老やホッキは地の物じゃないよね～？！　　　　　　　　　　ここで一度、箸休めの『シャーベット』。私は「いちご」ダンナは「さくら」をチョイス。　　　　　　　　　　　　　サッパリとしてお口の中はリセット！蒸物『道明寺蒸し(葉桜･かぎ蕨･花弁･銀餡)』と『赤飯』　　　　焜炉『地鶏のつみれ鍋』　　　　　　　　　　　　　　　　　予約の時に結婚記念日を知らせておいたので、多分お赤飯はサービスだったと思います。つみれ鍋は、写真撮る前にお店の方が取り分けてくれたので、お鍋の写真は撮れず。。。〆は『季節のお茶漬け』と『自家製漬物』。ボリュームある食事だったので、お茶漬けはとっても有難い。ご飯にダシをかけて、お好みで昆布・あられ・三つ葉・わさびをのせてサラサラと。　　　　　　　　　　も～お腹いっぱい！二人でほとんど残さず食べたので、限界に近かったです。。。しかし！まだ最後にお楽しみが♪『デザートバイキング』。好きな物を好きなだけ食べれま～す☆　　苦しかったけど頑張って少しもってきた。さすがにこれ以上は無理。残念っ…。　　　　　　　　　　　　　　ブルーベリームースやチーズケーキ他…創作料理は少なかったけど、美味しい素材をお腹いっぱい楽しめたし、目と香りで…満足できるお料理の数々。幸せいっぱい♪長くなりますが、引き続き…朝食を一気に紹介しちゃいます。同じく『炭火会席茶屋「八福」』でいただきました。まず、エボ鯛とアジから好きな干物をチョイスします。　　　　　　　炭火で干物を焼きながら…、もういいニオイでたまりません☆塩辛・キンピラ・岩のり・温泉たまご・サラダ・湯豆腐・ベーコン・厚揚げ・煮物・蟹汁・漬物・アシタバ豆乳…。ベーコンと厚揚げも炭火で炙って！特別凝った物は無く意外とシンプル。でも炭火焼きの干物は最高でご飯がすすみます。　　　　　ダンナは朝からご飯４杯食べてました。昼まで部屋で寛げるので、食後もお風呂入ったり、布団でゴロゴロ。。。この宿は「朝寝坊オプションプラン」もあり、11:30にブランチ気分の朝食をする事も可能。ウチのダンナは早起きで朝お腹空いちゃう人なので、このプランの利用は無いかな。早起きしないでゆっくり出来るのは良いサービスですよね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊東大和館、楽天でも予約できるよ！

  2007年04月15日

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  伊豆温泉旅行１～宿泊編

  かなり急な話でしたが、金～土とダンナの休みが取れたので一泊二日で伊豆へ温泉旅行へ行ってきました。偶然にも…結婚記念日の旅行となりました。最近、山の温泉ばかり続いていたので、今回は海が見える宿がいいな。と探してみる。もちろん、露天付きのお部屋を！前々から泊まってみたい♪と思っていた海が見える宿は金曜平日なのに満室。（涙）幾つか候補を選んでからダンナに相談。部屋の露天風呂が大きい事が優先！と言われ、候補は１つに絞られた。伊豆高原にある宿で、全６部屋のみ（全てが露天付き）。海が見える大きな露天風呂があります。ただ…料金が高く、一泊一人31000円！記念日旅行なので奮発しちゃおう！と思ったけど…、お天気が悪いみたいなので、とっても迷う…。どうせなら海がきれいに見れる時が…。海は見えないけど、前々から気になっていた温泉宿を調べたら…、通常より料金下がって…１室空いている！行こうと思うといつも満室だったんですよね～。大きめな露天が付いており、クチコミを読むとお料理も好評なんです。部屋から海は全く見えないが、庭園が見えるようだ。お値段も２万円ちょっと。結局、海は諦めて…こちらの宿に決定。宿は、『伊東大和館』です。　　　旅館入口　　　ロビーチェックイン開始時間１５時ジャストに到着。ウェルカムドリンク「柚子はちみつ」をいただきました。好きな浴衣を選べる女性特典があり、驚くほど沢山ある中から…迷いに迷ってチョイス。　　薄いピンクの浴衣大和館の露天付き客室は、「宝寿庵」という離れ。露天付きは４～５つぐらいあり、部屋毎に間取りやお風呂が異なっている。部屋は選べず、宿にお任せ。。。お得なプランだったので、露天の景色があまり良くない（？）とクチコミがあった「あおば」かな～？と思っていたら…、「かえで」という部屋で、しかもｺﾈｸﾃｨﾝｸﾞﾙｰﾑ「かつら」も併せて使えるそうです♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花札柄の鍵です。「かえで」はバリアフリールームとなっていて、床暖付きフローリングの洋室です。　　　　　　　　　　　　　　　畳ベッドに布団を敷きます。「かえで」には、大人３～４人は入れそうな、とってもとっても大きな檜の露天風呂があります！部屋の露天風呂も源泉100%かけ流し式。泉質はアルカリ性単純温泉。　　　　　　　　　これを二人で独占☆　　　　　　　　　　　　お風呂につかると…こんな景色でした～♪　　　　扉でつながっている隣の「かつら」という部屋は庭園＆池が見渡せる和室です。広縁の真下は池。立つと池の鯉が沢山集まって来る。知っていたら餌を持ってきたのに～！そして、人なつっこい猫も遊びにやってきました。　　　　本当に素敵なお部屋で、しばらく写真を撮りながら大興奮！！２部屋も利用できるなんて、とっても贅沢☆それぞれの部屋にＴＶも冷蔵庫もあります。嬉しい事に、１２時チェックアウト♪布団もチェックアウト迄そのまま。帰る間際まで部屋の露天風呂でのんびり出来ました！ただ残念な事に…ダンナは会社から連絡が入った為、帰宅後仕事に出掛けました。次回はお料理編へ続く。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽天でも予約できま～す！

  2007年04月14日

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  眠雲閣落合＠天城湯ヶ島温泉

  修善寺から車を走らせ、天城湯ヶ島温泉へ。2006年4月29日に新「Ｒｙｏｋａｎ」リニューアルオープンした『眠雲閣落合』。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旅館の風情とホテルの利便性プライベート性を融合させた、新「Ｒｙｏｋａｎ」というスタイル。仲居さんが部屋へ案内する…という事が無く、チェックインしてキーもらったら自分で部屋へ。冷蔵庫も空になっており、持ち込み自由。仲居さんのお茶入れや説明など旅館独特の煩わしさが無く、私にはとても楽でした。　　　　　　　　　　　　　　ロビー：和とアジアが融合した空間を演出。　　　　　　　　　　　　インテリアはオーナーがタイで買い付けたそうです。　　今回の部屋は…本館露天風呂付き客室（和室）部屋自体は古い感じですが、露天風呂はまだ新しくきれいでした。源泉掛流しです。（泉質：カルシウム・ナトリウム・硫酸塩温泉）　　　　　　　　　　見た目より広い陶器のお風呂　　　　　　　　　　湯上りに寛げるスペースもあります。　　　　　　　　　すだれが掛かってるが、浸かると景色見えます。　　　お風呂からはこの様な景色も…。夕食は食事処。狩野川を眺める窓側の席でした。アワビや伊勢えびなど豪華な素材出てくるわけではありませんが、手の込んだ創作料理の数々を舌と目で堪能できました。　　左：巨峰食前酒・前菜５種・イカうるか真子和え・むきそば海老挽肉野菜あん・アンコウ肝豆腐中：御造り（マグロ・アジ・イカ・カンパチ・マダイ）、自分でする天城の山葵１本。右：テーブル毎に釜で白米が炊かれます。　　　　海老素焼・金目鯛かぶら蒸し　　穴子春巻・釜炊き白米・香の物　杏仁豆腐・ﾚｱﾁｰｽﾞｹｰｷ・ﾒﾛﾝ大浴場は、ちょっとこじんまりしていて…残念なところ。川の風情を楽しみながらの露天風呂が無いのがイタイ。露天風呂無い部屋だと、ちょっと物足りないと思います。部屋で風呂上りにビールをグビっ！　　　　　　　　私が大好きな、エビスビールの新作「琥珀エビス」朝食も昨日と同じ食事処。夜は真っ暗でしたが、朝は景色を楽しみながら食事できました。　　　　　　　　　　　席からの景色はこんな感じ…。二段重ねの松花堂弁当風。プラス焼き魚・温泉卵・サラダ・山菜煮物などなど…。　　→開けてみると→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野菜炊き・イカ刺身・海苔佃煮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シラスおろし・明太子・蒲鉾などなど　　　　　デザートは柿と胡麻プリン朝から凄いボリュームある内容でした！誰にも言うな。と言われてたが、ダンナは３杯ご飯食べた。（笑）部屋にお風呂があるとやっぱり便利。大浴場含めて計７回も入った。夕食の間にフトンは敷かれてたけど、朝はチェックアウトまでフトン上げは無し。だから朝食後に部屋のお風呂入ってからもフトンの上でゴロゴロできました～。部屋に露天風呂付いていて、食事も美味しくて…これで２万円切っているので、かなり大満足♪　次回はチェックアウト後のレジャー編へ続く…。　

  2006年11月24日

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  信州・草津旅行４＠草津温泉『奈良屋』

  視界の悪い志賀草津道路を抜け、草津に到着。こちらも雨が降ったり止んだりの悪天候。今夜の宿は『奈良屋』明治10年創業、湯畑近くの純和風旅館。　部屋数の多い大きなホテルより小さな和風旅館に泊まりたかったので、この『奈良屋』は第一候補にしていた。当然満室なんだろうと思っていましたが、予約することができたのです！フロントを帳場と呼び、入口の大きな提灯…和の趣いっぱいのお宿。　　　　雨が止んだようなので、部屋で浴衣に着替えて湯畑に散歩へ。すごい硫黄臭の湯畑。毎分4500リットルもの温泉が湧き出すそうだ。岡本太郎がデザインを監修したとは知らなかった。そういえば、春に行った『さか屋』も岡本太郎縁の宿だったっけ。　　しばらくすると、物凄い雨が！！この日１番と思われる激しい雷雨となった。温泉饅頭食べ歩き出来ぬまま…急いで宿へ戻る。それから草津最大の楽しみのお風呂へ。この宿は「白旗の湯」です。　　草津には主に６つの源泉があります。　　その中で最古の源泉と言われているのが湯畑の隣で湧出している「白旗」源泉です。　　とっても熱くて、温泉成分が体にしみわたるようで気持ちがいいお湯でした♪「花の湯」と「御汲上の湯」が夜・朝で男女入替えとなっています。普段冷え性の私ですが、いつまでも手足がポッポして…草津の湯は体質改善にとっても良い気がしました。有料ですが貸切露天風呂も予約してみました。「信楽の湯」45分2100円。泊まれるくらいの和室が付いていて湯上りに寛げます。　　　次の楽しみ…夕食タイム☆　部屋食でした。期待できるお料理が運ばれ並べられていきます～♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左：茹でたエビ、鰻鮨、トマトのゼリー寄せ？中：チーズを巻いた生ハム右：トウモロコシの豆腐、瓜とカニのあんかけ、じゅんさいの酢の物　　左：石焼きの肉は信州牛とハーブ鶏から選ぶ。二人別々チョイス可能だったので両方を味わった。中：明太子＆玉ねぎソースの焼魚。右：米茄と鮎を揚げたものにバルサミコ酢ソース。　　左：漬けマグロのお刺身、嬬恋キャベツの浅漬け、ご飯、あさりのつみれ入りお吸い物。右：デザートの豆乳プリン。プリンの中にはあずきが入っていて超おいしかった☆翌日の朝食。塩鮭、温泉卵、汲み豆腐、こんにゃくの刺身、サラダ、のり、カニ汁…。夜に比べるとかなりシンプルな朝食です。　　　お風呂もお食事もホント素晴らしかった。接客も皆さんプロフェッショナルで、印象がとっても良い。硫黄臭がしないようにか、館内は品の良い御香の香り…。ダンナは次、冬に来たい！とリピート宣言！久々に大満足の宿でした。明日は…いよいよラスト。温泉饅頭と３日目のランチのお話が続きます。。。

  2006年08月24日

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  信州・草津温泉旅行２＠須坂市動物園→山田温泉『風景館』

  小布施のランチ後、お隣の須坂市へ。私たち夫婦は動物好きで、子供もいないのに動物園や水族館へよく行きます。日テレ木曜「天才！志村動物園」は大好きなＴＶ番組の一つ。そこで時々登場する、須坂市動物園のアカカンガルーの「ハッチ」に会いに立ち寄りました。（昨年は熊本までパン＆ジェームズに会いに行ったし～♪）とっても小さな動物園。入場料だって200円なんですよ。ハッチはＴＶで見た通り、オヤジ顔でおもしろかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今はお嫁さんのクララと一緒☆須坂から志賀方面へ車で25～30分行ったところにある信州高山温泉郷。山田温泉『風景館』が今夜の宿。まず、栗のお菓子とお抹茶のもてなしでチェックイン。　　第一希望の宿が満室だった為、この宿を予約。風呂付の部屋はいっぱいとの事で、しかたがなくトイレのみ付いたお部屋。泊まってみると、渓谷側の眺望の良い部屋は全て風呂付だった。私たちの部屋は…道路側の景色が良くない部屋。。。この時点でかなりガッカリ。気をとりなおして、この宿自慢の「仙人岩露天風呂」へ。　　日帰り風呂利用すると混浴だそうですが、　　宿泊者は女性専用タイム15:00～17:00、20:00～21:00、翌7:00～8:00。　　男性専用タイム17:00～20:00、21:00～22:00。　　22:00からは３組のみ貸切可能。１５０階段を制覇した者のみに入浴が許されるという…『絶景露天風呂！』とにかく下る下る…。　　やっと到着しました。ラッキーなことに、私一人だけ。貸切でした！　　　　　　　　　　　　　　　渓谷に浮いたように露天風呂があって、下には川が流れています。誰もいなくて、ちょっと怖かったけど…貸切でとっても気持ちが良かった♪一人だったので、写真も撮れたし☆下りはよかったけど、上り150段は結構厳しい！風呂上りなので、上りきったら汗だらだらで…そのまま宿の大浴場へ直行。食事は部屋でなく食事処。行くと…なんだか社員食堂みたいな雰囲気。これもガッカリです。。。既に何品かセッティングされていました。食前酒の梅酒、豆乳豆腐など前菜各種、鰻や茄の焚合せ、豚しゃぶ…。　　紅鮭・ゆば・アロエのお作り　　　　　　揚げたて天ぷら３種　　　　　　そうめん・温泉卵　　　　　　　　　　　　季節川魚焼き　　　　　　デザート。杏仁豆腐とスイカ。　　　　杏仁豆腐はちょっといただけないお味。私の分、ダンナが完食。ダンナは「よりによって豚しゃぶかよ～」と結構ブツブツ言ってました。しかも、何か臭くて…美味しくない豚だったのです。。。自分の地元の「高座豚」の方がずっと美味しい！！食後のお風呂は、あの階段を考えると仙人岩露天風呂に再度行く気にならず、山田温泉の外湯に出掛けました。２つあって、１番大きな「大湯」は、入浴割引で150円。「滝の湯」は無料。「大湯」に入りに行きました。地元のおばさんが３人いて…とっても風情があって気持ちがよかったです。ちょっと暗くて写り悪い…翌日の朝、期待しない朝食タイム。。。りんごジュースがあり、思ったより品数あって美味しくいただけました。第一希望の宿が取れなかった時点で、他の温泉地を当たればよかったかも…と後悔しつつも、結構親切に接してくれたお宿だったので、まぁいいか。。。絶景露天風呂にも入れたし☆明日は２日目のランチと志賀高原のお話に続きます。

  2006年08月22日

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  吉奈温泉 御宿さか屋

  今日は温泉のお話。ＧＷに行った中伊豆"吉奈温泉"について。部屋に露天風呂が付いた宿を探したのですが、満室だったり、高かったり…。苦労してやっと１件の宿を見つけました。｢御宿さか屋｣、創業400年の老舗旅館。吉奈温泉＝子宝の湯、徳川家康の側室お万の方もお子を授かったと伝えられる霊泉。あと、故岡本太郎、黒澤明監督もよく訪れていたそうだ。露天付きで一番安かったお部屋を予約。旧館はなれ１名＠23,092円(税サ込)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さか屋は元々造り酒屋で江戸時代に宿へと転業したそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親戚の造り酒屋で仕込んだオリジナルの地酒がサービスで部屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に置かれていました。食事は宿泊プランによって内容が違いますが、今回私のプランは'創作会席天城越え十八品'で、その名の通り創作料理が少しずつ十八品出てきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　露天風呂、大浴場共に男女入替で各２つずつ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他に予約不要の貸切露天風呂が２つ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張れば６つのお風呂に入れます！お風呂や食事美味しくてよかったですが、泊まった部屋が旧館という事もあり老朽化していました。食事処は個室でしたが、周りの声が筒抜け。足音もドタドタ。｢失礼します｣の一言も無く、突然開けて料理が運ばれる…。その点がちょっと残念だったかな。女将は丁寧に料理の説明してくださり、とっても親切な方です。岡本太郎さんの作品が至る所にあり楽しめました☆　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年05月30日

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