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一昨日、昨日と二日連続で出かけた。 昨日は気温が下がり秋の気配が感じれれたが、一昨日は、地獄の境地だった。 そんな暑さの中開催された、「景気・株式公開講座」は満員だった。講師を務めたが、皆さんの熱心な眼差しがうれしかった。 気象庁の向こう3ヶ月予報によれば、まだまだ残暑が続くらしい。でも、処暑を過ぎて、そろそろ暑さも峠を迎えて欲しいものである。 暦便覧に「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」とある。 帰りに、デパートに立ち寄った。涼を求めて人が多い。 フロアによっては、秋を飛び越えて、もう冬商戦の様相だ。汗を拭きながら、熱心に冬物の品定めをしている外国人夫婦が印象的だった。 昨日訪問した会社で、ニューヨークの社員から、「ニューヨークは肌寒く今日はセーターにコートを羽織って出社した」と言って来た、と聞いた。 デパートの外国人夫婦を見て、瞬間的にニューヨークの話が頭をよぎった。 今年も世界の天候は異変続きである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.24 11:33:38
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