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カテゴリ:サクラマス(ヤマメ・イワナ)
前述の源流の岩魚釣りと同じで
渓流の山女魚釣りも数釣りは卒業しました。 1970年代までは 山形市付近には山女魚が生息する渓流は無く、 岩魚より遥かに難しい釣りらしいとか 岩魚と違って柔らかくて脂が乗り素晴らしく美味しい貴重な魚と言われあちらこちら遠征して釣りまくった。 (現在、山女魚の釣れる馬見ヶ崎川・本沢川・須川・高瀬川・竜山川・松尾川・立谷川はすべてのちの放流によるものです。) プチ遠征で一番山女魚が釣れたのは、月光川中流部で川幅が広いため右岸と左岸を交互に一日かけて釣ったが、 朝マズメよりまだ薄暗い3時30分~夕マズメの19時30分まで、山女魚キープサイズの20cm~32cmまでの良型を70~80匹(それ以下含むと100匹以上)普通に釣れた。 月光川ダムでムーチングで尺上岩魚のみキープして70匹以上釣ってから下流の橋から2時間半だけで岩魚山女魚含みで32匹釣ったこともある。(現在ここはキャッチ&リリース区間) 30歳の頃からそんな数釣りには興味はなくなり、 海に行って帰ってきた2尺の山女魚ばかり狙うようになりました。 ↓小さい方が尺山女魚です。 今では里川の山女魚を 食べたい時だけ食べる分だけ釣るようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月22日 08時40分30秒
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