裂き布で編んだマットです。
先日(もう、去年の暮れになってしまいましたが。)生協の三条地区の手芸講習会で『エコな手芸』をやりました。もう何十年(?)も前に雑誌で見てから、時々編んでいました。 不要な布を裂いてかぎ針で編んでいきます。ぐるぐる細編みで増やし目をしながら編んでいくとコーヒーマットに。また鎖目を作って、長くまっすぐ編んでいくと大きなマットに。 もうひとつのやり方は、編み針を使わずに長い三つ編みを編んで、それを巻いて糸でとじていきます。どちらもそれぞれですが、すぐに大きくするには幅の広い裂き布で、三つ編みにするのがベストです。 最近は『エコ』が』見直されて昔からの「エコ人間」にとってはうれしいかぎりです。 なにしろおばあちゃん子だったので、何でもとっておくタイプです。かわいい缶、きれいな紙袋、きれいな包装紙、きれいな飴やチョコの包み紙、・・・・あまりに多くなって、泣く泣く処分しますが、またまた、たまります。最近はかわいいものが多すぎて・・・