イングリッシュローズ講習会
今日は さくら達は お留守番でした。 お留守番 嫌い ! 嫌い ! ねぇ のあちゃん。 わたちも さみしい 今日は イングリッシュローズ講習会が あったのでした。 講師は オースチン社の 土 肥料を 作ったり 勿論輸入苗も 販売する 会社の方です。 オースチン氏とも 通訳を介されて お話も されるんだそうです。 講習内容を 要約すると 国産苗の方が 値段も高く 人気がある。 しかし イギリスに比べ 日本の土壌は ガンシュ病の菌が 非常に多い。 どこの庭でも いつガンシュが 出来ても おかしくない。 なので 病気発生時に 株や 周りの土を 捨てても 意味が無い。 発生した時は 「あー イボができたのね。」 と思って 切り取って 消毒する。 国産株は 植えつけた年から 花つきが良い。 しかし ガンシュ発生率が 高い。 輸入株は 3年後から 花つきが 良くなる。 しかし ガンシュ発生率が 国産より 低い。 なので 輸入株を 見直そうと いった内容でした。 そして ローズスタートを 洗った根に 塩をまぶすように 沢山つけて 根に もみこんで おられました。 あとは 普通に 植えておられました。 一時間超の 講習でした。 終了後 すぐに 薔薇苗コーナーに 行き イングリッシュローズ ではなく 川本バラ園の プリンセステンコーを 買いました。 まだ 発売間もないので 当分 手に入らないと 思っていたのです。 べつに テンコーさんの ファンじゃないですよ。 雑誌で見た 写真の 美しさは 勿論。 この キャッチコピー。 「ピンクのつぼみから 白いバラへ・・・ 大輪カップ咲き。 白に限りなく近いピンクの花が、やさしく香ります。」 あこがれの 薔薇様を 又 ピーチヒルに 迎えました。 大好きな ガブリエルと 共演して 魅惑の ガーデンに してくれる事でしょう。 そんなに 素敵なお花なら さくらも 楽しみにしてるね さくらを 応援してね にほんブログ村 にほんブログ村