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カテゴリ:健康情報
またまた本の紹介ですが
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 毎日少しずつ実行するだけで、こんなに生き生きしてくる イメージトレーニングやアロマセラピー、呼吸法でストレスが解消し、気づいていない可能性や魅力が顔を出す。 自然体でのびのびと生きるための処方箋。 こんな本が、また目について先日買ってきました。 と言っても、図書館のリサイクルブックフェアでしたので2~3冊100円といううれしいお値段だったのですが こういう類の本は何冊か持っているのに、つい手が出てしまうんですよね。 でも読んでみると、うんうん。と納得することや、すでに実践していていい方向に向かっていると感じていることがたくさん書いてあり、再認識。 ぜひ、ブログでも綴りたいと思っていたのです。 (以下、本より) 私たちの心と体は大脳がコントロールしています。 「心で感じること・考えること」は、決して抽象的な観念でなく、ホルモンと言う形で物質化されて実際に「からだに作用する」ことが近年医学的にも証明されるようになりました。 ホルモンとは、脳の出した指令を細胞に伝える物質です。 たとえば、怒ったり強いストレスを感じると、脳内にノルアドレナリンというホルモンが分泌されます。恐怖を感じたときはアドレナリンです。 この2つのホルモンは、やる気と活力を呼び起こす、生きていくのに欠かせない物質の1つです。 ところが、どういうわけかものすごい毒性があって、それは蛇毒にも匹敵するくらいの猛毒なのだそうです。つまり、いつも怒ったり強いストレスを感じていると、その毒のせいで病気になり、老化が進み、早死してしまうことになります。 反対に、いつもニコニコして物事をいい方へとらえたり、幸せを感じて生きていると、脳内アヘンといわれる β-エンドルフィンや、意欲やエネルギーを引き出すドーパミンが分泌されます。 これらのホルモンは、若さを保ち、からだを元気づけ、楽しい気分にさせてくれるものです。 人生を楽しく健康に過ごしたいならば、後者のようないいホルモンがたくさん出る生き方をすればいいのだということができますね。 私はこれを、幸せホルモン と読んでいます。 私は、これはかなり実践しています 脳内アヘン (β-エンドルフィン)は運動した後にも分泌されるようで、私は自転車オススメです!(男女の交わりでも分泌されるようですが) 以前ご紹介した、こぶとり のお話にも通じますね これは、以前胎教をしていたと綴ったことがありましたが、このホルモンというのが、へその緒を通して胎児にも伝わるそうなのです。 なので妊娠中イライラしているとお腹の中のベビーちゃんには丸分かり。 穏やかで、しあわせ感じて過ごしていると、それもちゃんとお腹の中のベビーちゃんに伝わるので、穏やかな居心地のいい環境で育って生まれてくるとあまり夜泣きすることもなく精神のおだやかな子どもになるそうなのです。 子どもの性格のほとんどはお腹の中で決まるなんていう方もいらっしゃるようですよ。 以前ご紹介した、「胎児はみんな天才だ」ジツコ・スセディックさんの本も読んで参考にしましたが、妊娠する前からこちらの本も古本屋さんで目に止まって買って読んでいたのですが、妊娠が分かった時からすぐに実践していました。 2010・2・4 かしこい子に育てたい ただ毎日毎日 幸せホルモンがたくさん出るように過ごし、悪いホルモンがなるべく出ないように過ごしました。(嫌な暗いニュースは避けたり) そして、絶えず心で話しかけたり、声をかけたりもしてました。 妊娠中から絵本を読んであげたり、いろんな音楽を流したり、歌ったり 何をすれば、幸せホルモンが出るのかな?と常にアンテナを張っていたおかげで、さくらが生まれた後も、そういう習慣が身に付いたようです。 私の病気は、さくらが1歳ちょっとで発覚してしまいましたが..と書いてしまうと信憑性がないですね... だけど、病気の原因は食べ物だったり、仕事をやめて育児も家事も完璧にしなくちゃと不器用なくせに、かなりガムシャラになったりもしていたので、そういうところにも原因はあるんじゃないかなと思っています。 妊娠するまでの仕事もかなりストレスは感じていましたし... 話がずれましたが、病気であってもなくても、親であっても胎児でも、 幸せホルモンがいっぱい出る 環境がいいと思いませんか? しあわせは、自分の心が決めるもの 私は、白血病だったけれど、今は元気でとても毎日がしあわせです もう過去形にしてしまいます! 大切なのは心から「治る」と信じること! そう書いてありましたし、私はそう信じています ちなみに、さくらは胎教のおかげか夜泣きはせずおっぱいをよく飲み良く眠り、育てやすい赤ちゃんでしたよ。これからはまだ??ですが... にほんブログ村いつも応援ありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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