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カテゴリ:子育てについて
こんばんは!
ご訪問ありがとうございます♪ 今月は、愛娘さくらの3歳のお誕生日を迎えたこともあり、幼児教育に関してのテーマを中心に綴らせていただこうと思います。 早期教育っていうと、「教育ママ」というイメージだったり、あまりいいイメージではないのではと思うのですが、私自身ものんびり自然育児を心がけているのですが、もともとは早期教育ってどうかなぁ?と教育ママのイメージはあまり良いイメージではありませんでした。 でも子どもの能力は本当にすごいものがあるので、ついいろいろな刺激をたくさん与えてあげたいと、おなかの中に宿ってくれた時から、働きかけていました。 胎教についてはご存知の方も多いかと思いますが、お腹の中でママの感じたことをしっかり赤ちゃんも感じているそうです。 感情によって分泌されるホルモンを感じるということらしいのですが、そういうことから生まれてくる赤ちゃんの気質や性格は、胎教で7割も出来上がるとも言われるようなのです。 つわりでつらい時は、気持ちも沈みがちになるものだと思いますが、赤ちゃんと心を通わせ心から幸せを感じることができれば、幸せホルモンが赤ちゃんにも伝わり、感受性豊かで心の安定した育てやすい赤ちゃんが生まれてくるのだとか。 妊娠前から、そんな本をいろいろと読んでいたもので、心が穏やかになる音楽をききリラックスした時間を過ごすことを心がけました。 ちなみによく流していたのは、クラシックと童謡です♪ モーツアルトはお野菜の成長にも効果的といわれるようですが、胎児の耳にも心地よく健やかな成長を促してくれるというので、よく流していました^^ キックゲームという、お腹の赤ちゃんが起きている時に、コンコンってノックすると赤ちゃんからコンコンって返ってくるゲームもよくしました。 コミュニケーションが取れている感じがしますし、とても楽しくて、毎日日課にしていました^^ 驚いたことに、妊娠中期以降になってくると1回ノックすると1回。2回ノックすると2回。3回ノックするとちゃんと3回ノックが返ってくるようになって、最初パパは信じませんでしたけど、赤ちゃんの能力に驚いたものでした! 妊娠中には、たくさん針仕事をしたり、本をたくさん読んだり、音楽を聴き、歌ってあげ、語りかけ、絵本を妊娠中から何度も何度も読んで聞かせました! とにかくストレスを感じないように心がけ、妊娠した幸せな気持ちをかみしめ、今よりも規則正しい生活で、食事面にも気を配り、適度な運動(散歩)も日課にしていました。 半分は、胎教って効果はどうなのか楽しみだなと思いながら、実験気分でしたけど^^ 結果、生まれてきたさくらは発育がずいぶん早いようでしたので、胎教の効果ではないかな?と思っています。 (6ヶ月終わりにつかまり立ちし、9ヶ月で歩き、言葉が増えてきましたよ!) 先日参加した、子育て講演会でのお話の内容も胎教が大事。胎教で7割性格が決まる。ということをおっしゃっていました。 そして、「3つ子の魂百までも」とよく言われるように、3歳までのかかわりも大事。 脳の発育は、生まれた時から歩き出す1歳頃までが一番発達するようです。 何もできない頼りない時期に見えますが、この時期のかかわりこそ赤ちゃんの能力を引き出し伸ばすために最も大切な期間でもあるようです。 1歳までの語りかけによっておしゃべりも習得できるということもどこかで読んだことがありますが、私の場合さくらが1歳と1ヶ月で病気が発覚し、入院し離れ離れになってしまいましたので、私の不在中子守をお願いした母や主人ももちろんさくらとたくさんかかわってくれたと思いますけど、健診で保険士さんや小児科の先生、児童館の保育士さんや会う人会う人に 「おしゃべり早いね!」と言われているのは、胎教や1歳までの語りかけなどコミュニケーションの結果ではないかなと思うのです。 入院中は、会うたびに、言葉が増えていて目を見張るものでした。 (さくらが1歳1ヶ月から1歳7ヶ月の頃でした) 赤ちゃん時代のコミュニケーションは、ベビーサインも自己流ではありますが挑戦してみました! おっぱい 絵本 もう1回 おかわり などから、簡単な単語 ちょうちょ めがね などいろいろなものを表現していました。 我が子を自慢するようで、親ばかなところもありますけど、最近赤ちゃんにあまり語りかけないママもいらしゃるとききます。 おっぱいやミルクもテレビを見ながら、目を合わせたりかたりかけることなくすませてしまったり、オムツかえでも語りかけがあまりなかったりするのは赤ちゃんにとって刺激にならずもったいないです。 発達面でも影響が出てきてしまうのではと思うのです。 生まれてからほんの1年ほどの期間、無限の可能性を秘めた赤ちゃんに思う存分刺激を与えていろいろな芽を伸ばしてあげて欲しいと思います。 発育は早い遅いよりも情緒豊かに育ってくれること。問題が起こった時に自分で解決できる力を身につけてほしい、積極的に人生を楽しむ子どもに育ってほしいと思いますが、親として子どもにしてあげられることは、愛情いっぱいで接することなのかな。 語りかけは、コミュニケーションの基本。 わがまま言った時にも言い聞かせることで納得することができるようになると思います。 子どもの幸せを願わない親はいないと思いますが、まず人格形成の第一歩でもある胎教。そして歩くまでのかかわりと3歳までのかかわり、幼い時期ほど重要な時期のようですので、一大事業でもある子育て子どもの能力を楽しみに子育て楽しみたいものですね♪ ただ子育てを心から楽しもうと思うこと、あかちゃんを見つめていると、きっと本能的に愛情はどんどん湧き出てくるはずです。 赤ちゃんとかかわる時間はテレビはなるべくつけずに赤ちゃんと思う存分かかわってあげて欲しいです。 私自身、初めての子育てなのでまだまだ未熟なママではありますが、子どもと共に素敵なママになれるようにのんびり楽しみながら成長していきたいと思います! 長々とお付き合いありがとうございました♪ 関連記事 健康でしあわせになるために&胎教について! にほんブログ村 現在1004サイト中 41位あたりにいるようです♪ 応援ありがとうございます^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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