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ネットでニュースを見ていたら、とても懐かしい名前を見る事が出来ました。
さくやが、もう曲も聴かなくなって数年、今更書けることではありませんが…複雑な気持ちでもあり、嬉しくもあります。 ニュースでMALICE MIZERのkami、その人の名前が出ていて、最初見た時はびっくりして、当時をばんっ!と一気に思い出したりして、胸が痛くなりました。 Kamiの名前が久し振りで、親友と思っているんだな、と。 さくやはバンドの曲というよりも、当時何種類も買っていた音楽雑誌で、Kamiのインタビューを読むたびにすごいなぁと思っていて。 「兄貴」という感じで、迷ったり色々あるでしょうが、目の前に立ち塞がった壁を苦笑いをしながら、たとえ傷付くかもしれなくても、壊して行く信念が、とても好きでした。 どうしてもこういうジャンルは、格好も言葉も「バンドの表現」として見てしまいますが、どんな姿でも言葉がとても飾ってなくて、作ってなくて魅力的だったんです(今も探せば当時の雑誌はあるなぁ・苦笑) そんなさくやなので、当時を突然だったという感じにしか詳しくは知らないので、双方の事情があったと思いますが、捨てた捨ててない、どちらにしても……親友だし、解っていても、今活動している華やかな姿を度々見るのはいつまで経っても消えない、不思議な、どうしようもない苦さがこころにあります(苦笑) でもそれは当時、中途半端にしか見ていなかったさくやが、言えた事じゃありませんが(苦笑) …久し振りにKamiの名前が見れて嬉しかったー! ちなみにここ数日はB-TのD・T・Dを聴いています(笑) おどろおどろしくて暗いけど、踊りたくなっちゃうテンポの曲ですよね(それってさくやだけかも・苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.04 00:21:34
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