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カテゴリ:06.12のミャンマー旅行
ミャンマーの空路の表玄関、ヤンゴン国際空港。ミンガラドンという地区にあるので、ミンガラドン空港とも言います。IATAの3レターコードはRGN。昔のラングーン時代から変わっていないんですね。 2006年4月22日の記事で、ターミナルビルの工事中をお知らせしたのですが、今回かなり進んでいました。2007年には供用開始という報道もありましたが、本当ですね。 新ターミナルにはボーディングブリッジが4つ付いているようですが、現在は、国際線・国内線ともに、バス搭乗です。ターミナルビルとの往復には、日本の中古バスが使用されています。 飛行機の向こうに見えるバス、神奈川県の方にはおなじみのバスかもしれませんね。このようなバス(他の塗装もあります。)でターミナルと飛行機の間を移動します。 車内の保存は結構よくて、日本時代の広告がそのまま。これは実際私が搭乗?したバスの車内です。 こんなものまで、ヤンゴンの青空のもと、輝いています。もちろん、車内でボタンを押す必要はありません。 空港のバスとは別に、市内の乗り合いバスと長距離バスのほとんどは、日本の中古バスではないでしょうか。日本時代の塗装のまま走っているバスをよく見かけます。 次回は、空港に止まっていた飛行機その他をご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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