オンライン英語オープンセミナー!
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オープン英語セミナーでは、前置詞を頭の中でイメージしながら、ネイティブ感覚の前置詞習得法を紹介します。
前置詞はみなさんにとって厄介な存在になっていませんか?
in なのか、at なのか?
to なのか、for なのか?
つい迷ってしまうことはありませんか?
イディオムとして習った look for や listen to などを丸暗記ではなく、一つひとつの前置詞を基本イメージで捉えれば、前置詞はぐ~と身近な存在になってくれます。
今回のメルマガもそんな前置詞問題です。
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最新メルマガ問題
次の英文に正しい前置詞を入れてください。
1) I went to see my uncle ( ) Tokyo.
2) I listened ( ) sounds from the kids room, but it was quiet.
答:1) in 2) for
詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” でチェックしてくださいね。
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「彼らは川沿いに住んでいます」という意味になるように空所に適切な前置詞を入れてください。
They live ( ) the river.
答:on
前置詞「on」は何かがある面に接触することを述べます。
この「面上の接触」が on の基本イメージですが、この接触は面上だけでなく「線上」にも用いられます。
何かがある線、または(川、道、国境のような)線状のものに接触しているか、または近接しているのを示すのに「on」が使われるのです。
この「線上の接触」の on が今回の答です。
He lives on Maple Street.
メープル通り(Maple street)は線ですよね。つまりメープル通り(線)に接触しているイメージから「彼はメープル通りに住んでいる」と訳されるのです。
今回の問題文も全く同じイメージです。
「通り」が「川」になっただけです。「通り」も「川」も、どちらも同じ線状ですよね。
They live on the river.
「彼らは川の上に住んでいる」ではなく、川に近接して住んでいるイメージなのです。つまり川(線)に接触しているイメージから「川沿いに住んでいる」という意味になるのです。
「川沿い」という訳から前置詞 along と混同する人もいるかと思いますが、
along は a + long です。「あっ長~い」と覚えましょう。
だから「細長いものに沿って端から端まで」が本義になるのです。
この「端から端まで」という基本イメージから on のような「接触」ではなく「運動」や「方向」を表します。
したがって、運動を表す動詞と一緒によく用いられます。
They walked along the river.
(川に沿って歩いた)
He ran along Maple street.
(メープル通りを走った)
どうでしょうか「on」と「along」のイメージの違いを掴めましたか。日本語訳では違いがわかり難いけど、イメージで捉えれば比較的容易に違いがわかりませんか。
丸暗記も悪くないけど、こんな風に理屈がわかると英文法もおもしろくなりませんか?
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