あちらのジェントルマンから
昨日観光のあと、他の友人二人と合流し、飲みすぎちゃいました!サンフランシスコらしいお店というリクエストで選んだお店はアジアンフュージョンの Betelnut。隣のテーブルは、3人で中華箸の束でゲームして賭けてて大騒ぎ。アジアの場末の酒場っぽくてなかなかしっくりきました。おしゃれでおいしいのに、安くて気取ってないのでとてもよいです。それでも女4人でべちゃくちゃ話していると目立つらしく、『あちらのジェントルメンからです。』といって、ウェイターがカクテル4つ持ってきてくれました。指差す先には男性二人がニコニコ手を振ってます。軽くハンナを送って二言三言お礼を述べて一件落着。私、甘いカクテル苦手。『日本酒もってこーい』と心で叫んでました。ハンナも見かけによらずアルコール嫌い。『アルコール抜きカクテルもってこーい』っていってました。いざ帰ろうとしているとまた同じカクテルが4つ我々のテーブルに。。。『だから、どうせなら好み効いてから注文してくれ!』と皆で文句いいつつ、『ま、アルコールはアルコールだし』とありがたくいただいておきましたけど。気がつくとテーブルにはカクテルグラスが10個以上散在していて、かなり飲んだくれのご一行に見えてしまったはず。空いたグラスと一緒に記念撮影してから帰りました。かわいそうにアメリカ人男性、こんだけ強いカクテル送り込んだらたいていの女の子なら気が緩むと思ったのでしょう。。今度は相手がドイツ人かどうか確認してからにしたほうがいいと思う。