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2012年12月15日
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カテゴリ:顕正会
【「乃し一人をも識らず」】

 このとき弥勒菩薩は、この巍々(ぎぎ)堂々たる地涌の菩薩の大集団を見て驚き、「乃し一人をも識らず」――この中の一人をも知らない――と言った。
 この弥勒菩薩は補処の菩薩といって、釈尊の化導を補佐する最上位の菩薩です。ゆえに仏と紙一重の智力を持っている。だが、この弥勒にしてなお「乃し一人をも識らず」だったのです。
 このことは、弥勒菩薩の知っているのは、熟脱仏法の範疇だけであったということ。
熟脱仏法の範囲においては釈尊のお供をしてすべて知っていたが、下種御本仏の御化導の世界は全く知らないということです。
 すなわち二次元の世界に生きている者には三次元の世界がわからないのと同じ。熟脱の仏法の世界しか知らない弥勒には、下種仏法は全く別世界であったのです。
 この「乃し一人をも識らず」という言葉の中にも、熟脱仏法から下種仏法への大転換の蜜不を感ずるものであります。

二次元世界の住人てアニメのことかな?
三次元世界とは、時間の概念がない世界。
三次元に時間の概念が入って四次元と言われてますが、数学、物理学になって難しくなるから、二次元世界の住人てなんなんだよ~てことで。^^

弥勒菩薩にしても、兜率天で修行しながら5億7600万年後に成仏から漏れた人を救済するために現れると言われてます。



【上行菩薩に付嘱】

 次いで釈尊は寿量品において、文底下種の御本尊を説き顕わし、神力品においてこれを上行菩薩に付嘱し、この上行菩薩こそ末法の全人類をお救い下さる唯一大の御方であることを、三千大千世界に高らかに宣言された。
 この神力品の儀式というのは、「釈迦・諸仏並び座して舌相梵天に至る」(本尊抄)等の十神力が現じられ、釈尊一代五十年の説法の中で最も荘厳な儀式であった。
 この儀式を以て釈迦仏は、上行菩薩に四句の要法に約して文底下種の御本尊を付嘱し、この上行菩薩が末法の全人類を救う唯一大の御方であることを「日月の光明の能く諸の幽冥を除くが如く、斯の人世間に行じて能く衆生の闇を滅せん」と予言証明したのです。
 まさしく、釈迦の熟脱仏法から日蓮大聖人の下種の仏法への大転換を、高らかに三千大千世界に宣言されたのであります。

【日蓮大聖人ご出現】

 この釈迦仏の予言証明に照らされて、日蓮大聖人は末法の始め五百年に御出現になり、文底下種の大法を弘通あそばされた。
 このとき、眷属たる地涌の菩薩も縁に牽かれて必ず出現し、大聖人様のお手伝いをすることになっている。
 その姿を諸法実相抄には「日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と次第に唱へ伝うるなり。未来も又しかるべし。是れあに地涌の義に非ずや」と。
 末法において、日蓮大聖人ただ御一人が南無妙法蓮華経と唱え出だされた。すると国中の大怨嫉の中にも二人・三人・百人・千人と唱え奉る人々が出てきた。これが地涌の菩薩です。
 あの阿仏房が大聖人様のお姿に接するや忽ちに帰依し、千日尼も夫の感激の言葉を聞いて、未だ見ぬ大聖人様を深く信じまいらせたこと、まさに本物の地涌の菩薩なればこそですね。
 このように地涌の菩薩が相次いで出現することは、御在世だけではない。大聖人御入滅後も然るべしと。ゆえに「未来も又しかるべし。是れあに地涌の義に非ずや」と仰せられる。
 日興上人・日目上人以来、富士大石寺が歴代の貫首上人を中心に、堅く御遺命を守って広宣流布・国立戒壇めざして戦ってきたのは、まさにこの姿であります。

本物の地涌の菩薩てなに?
諸法実相抄
「経に云く『我久遠より来かた是等の衆を教化す』とは是なり、末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず、皆地涌の菩薩に非ずんば唱えがたき題目なり、日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし、是れあに地涌の義に非ずや、剰へ広宣流布の時は日本一同に南無妙法蓮華経と唱へん事は大地を的とするなるべし、ともかくも法華経に名をたて身をまかせ給うべし」 と、本物、偽物云々など述べられていません。
 
それと、国立戒壇て部分は、名称の問題だから関係ありませんよ。
まずは、時代背景とかその時の状況を考えないと駄目ですね。
過去に言ったから、正しいとはなりません。
教導するための方便てことです。
それに、国立戒壇の名称に執着してるのでは、成仏は出来ません。
だから、顕正会では成仏は不可能です。


【「大地を的とする」】

 そして広宣流布の時については、こう仰せられている。
「剰え広宜流布の時は、日本一同に南無妙法蓮華経と唱へん事は大地を的とするなるべし」と。
 三大秘法抄には同じく広宣流布の時をさして「末法濁悪の未来」と仰せられている。
 これらを合わせ拝すれば、仏法・世法ともに濁乱して国まさに亡びんとする時に、無数の地涌の菩薩が出現し、大聖人仰せのままに身命も惜しまず戦って、ついに日本一同が南無妙法蓮華経を唱えるにいたる。すべては大聖人御一人の仏力によるのです。
 ゆえに「大地を的とするなるべし」と御断言あそばすのであります。
 私たちは今、まさしくこの時に生まれ合わせているのです。だから私は「全顕正会員は地涌の菩薩の命にめざめよ、使命にめざめよ」と、繰り返し言っているのであります。

国亡びるときに地涌の菩薩が出現するて事は、言われてませんね。
これ、浅井会長の解釈であり、何時の時代でも地涌の菩薩は出現してます。
そうしないと、妙法を広める使命を持った地涌の菩薩並に眷属が居ないことになるからです。



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最終更新日  2012年12月15日 23時52分39秒
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