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テーマ:中学生ママの日記(17631)
カテゴリ:一太郎
中学校の保護者会。
一太郎の学年(2学年)は、これまでの活動やその時の子どもたちの様子をスライドショーなどでの紹介があったあと、「あのう、ここで私たちの朗読劇を披露させていただきたいと思います。」と、7人の先生が前に出て並んだ。 なんと、先生方による朗読劇。 それも、「一杯のかけそば」。 数日前に子どもたちの前でもやったらしくそれが好評だったらしいのだが、もちろんそんな話は一太郎から聞いてはいないんだけどね(-_-;) モニターに映し出される冬の景色と美しい音楽。 それに合わせて先生方が台本を読み始める。 ・・・やばかったっす。 出来過ぎたストーリーでその結末もわかっているのに、ぐっときちゃいました(´;ω;`)ウッ 他の保護者からも鼻をすする音が聞こえたり、涙をぬぐう様子が見られたり・・・ 副担任の中には、劇団経験者もいて、なかなかどうして、いやいや先生方、さすがです ![]() 保護者会に来てまさか朗読劇が見られるとは思わなかった。 驚いたけど、うれしかった。 先生方がこういうことを子どもたちの前でやろうと思うなんて ![]() チームワークもよい学年なんだろうなあ ![]() それにしてもこの話、できすぎたおとぎ話だと思うけれど、今の子どもたちにはそれが逆に新鮮だったかもしれないな。 私も、最近のなんだか煙に巻かれたようなものとか、伏線が多過ぎるものとか、顔文字ですけどなにか(・ω・)?みたいなやつに少々疲れていたので、このシンプルなストーリーはすとんと心に落ちてきた気がする。 作者の栗良平さんは、寸借詐欺かなんか働いてその後どうなったのか知らないけれど・・・(-_-;) 年越しそば・・・ やっぱりかけそばなのかなあ。 ばなちょこはちょんちょんそば(うちではこう言う♪)が好きだけどなあ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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