さ・る・の・あ・な・た

きょうは雛祭りの日。おひなさまをだして、
蛤のかわりに蜆のお吸い物、菜の花のおひたし、桜餅(手作りなら申し分ないけど、不精して買ってきちゃいました(^^))をそえて、ささやかにお祝いしました。

わが娘のおひなさまです。



まだ大阪市内のアパート住まいしていたころ、
ご近所にその名も『人形町』、人形の卸売販売で有名な問屋街があり、
1才の娘をおんぶしてあちこち見て回りました(^^)。

・・・もっとも、娘は行事のお祝い事などあまり興味がなく、
「おひなさまずっと出しておこうかな
(桃の節句が過ぎてもおひなさまを出しっぱなしにしておくと、
縁遠くなるという迷信があるらしい(^^;))。
お姉ちゃんどうせ結婚しないし。一生独身でいるんだもん♪」
とのどかなことをいっています。

まあ結婚とか、13才ではまだぴんとこないのは当然ですが、
家庭科の課題で人生設計をシミュレーションするレポートがあって、
馬鹿正直に『一生、弟にタカって生きるつもり』というテーマで書いたら、
先生に書き直しを命じられたとか(>_<)。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
・・・批判精神旺盛なようにみえるけど、まだまだ脇が甘いです(^_^メ)。