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カテゴリ:気象情報
台風1号は台湾の西にあり北東に住んでいます。19日は東シナ海から対馬海峡を進み山陰沖から東に進み21日に関東地方に到達します。台風前面では前線が活発化するので早ければ関東地方では18日夜から下り坂になります。19日は南西の風が入り気温が上がります。台風は中国大陸に上陸し低気圧に変わります。22日は北海道を低気圧が入るので秋田でも雨が降ります。23日は一時的に天気が回復しますが、西から低気圧が接近するので九州方面から雨が降り出します。24日から25日にかけては全国的に雨が強まりそうです。25日から27日までは前線が南下するので晴れそうです。今年の梅雨は昨年と比較し少し違います。前線上を通る低気圧は台風崩れが昨年は多いでした。すなわち生まれがフィリピン付近でした。しかし今年はベトナムやカンボジア付近の雨期の雨雲がそのまま日本に伸びるという形です。500HPAではヒマラヤの高い山の北を通る偏西風が東で山が途切れ急激に南下します。その冷たい風と南からの暖かい風がぶつかりベトナムやカンボジア諸国の雨期につながります。一方、太平洋高気圧は今の所は昨年より強いという傾向は見られませんし、フィリピン付近の海水温は平年並みかやや低くなっています。しかし日本付近の気温は上空も含め高くなっています。500HPAや850HPAでは5月下旬から6月上旬になっています。NOAAによると500hPAでは寒気が入る傾向はありません。どちらかというと高い傾向が続きます。6月一杯続けば7月から8月は梅雨明けが大幅に遅れ気温が下がり冷害になりそうです。
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最終更新日
2006年05月18日 07時51分03秒
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