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カテゴリ:健康
冬の乾燥は色々とよろしくないことを引き起こしますね。 うちのかみさんが一週間位前から咳がひどくて声も変わって(ハスキーボイス)、えらいこっちゃになってましたが、ようやく声は戻りました。でもまだ咳き込んだりして夜中はしんどいみたいです。 私はずっと頑張っていたのですが、職場でも喉やられた風邪ひきさんがいて、一緒に車で移動したりして仕事してたらどうやらもらっちゃったみたい。まぁ私の体力も低下していたんだと思いますけどね。 という訳で、以前から買わなくてはならないなと思っていた加湿器と、サーキュレータを発注しました。コジマが送料が3,000以上で無料だったのでコジマで両方注文。 サーキュレータは、室内の温度を均一にさせるべく、空気を攪拌する狙いです。温かい空気は天井へと上がって行きますからね。これがなかなか降りてこない。そこでサーキュレータで冷たい床の空気を上向きに送れば混ざって室内の空気の温度差が少なくなると言う狙いです。 次は加湿器。これには色々狙いがあります。 一つは当然ながら風邪で弱った喉や鼻の粘膜を乾燥しすぎない様にする狙いです。粘膜が弱ると一発でウィルスにやられてしまいますからね。美肌という意味でも(w)潤いは必要です。 そして私にとっての悩みが頭皮。フケならまだ良いのですが、乾燥しすぎてしまい頭が痒くなるのです。入浴して洗髪しても痒くなるし、脂ギッシュになっても痒くなります。結局清潔な方を選択しても、乾燥という状態によって頭皮が弱くなってしまいます。シャンプーをいくら変えても無駄ですね。これも加湿器で緩和されたら良いなと考えています。 もう一つのおまけは、アロマデフューザーとしての利用です。ウチはアロマオイルでホワーっとさせながら眠ることが多いのですが、オイルはランプ(電球)の熱で下から皿を温めて香らせています。デフューザーが手に入ったらランプはお休みさせておいて、加湿器と併用すれば電気代も節約できます。(わざわざ別にする必要無いですよね) それともう一つ期待していることがあります。室内の温度と湿度によって体感温度がかわるという説を聞いたからです。理屈は簡単で、乾燥している状態だと皮膚の水分が空気中に奪われてしまうので気化熱によって皮膚が冷たいと感じるんだそうです。湿度を上げれば水分を奪われにくくなるので体感温度は下がらないと。(やり過ぎたら窓で結露>>カビ発生ですからやり過ぎは禁物) さて届くのが愉しみです。
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最終更新日
2012.01.15 16:12:24
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