健康極楽生活！

頭から疲れがきている

毎日パソコンをしていると、目が疲れます。
首や肩の凝りもなかなかとれません。
マッサージ器やクイックマッサージにいっても
すぐにこってきます。

そんなときに、頭をカッサでこする方法を教えてもらいました。
水牛の角でつくったカッサで頭をこすると、スッキリします。
首や肩なども軽く3～5分間こするだけで、楽になります。

ついでに、耳を引っ張ったり、目の周りを軽くもんでいます。

これで、ずいぶん助かりました。

カッサで頭をこするようになって分かったのは、疲れは頭からきているということです。
頭が疲れて、どろどろになってくると、何をやってもうまくいきません。
いらいらして、何もする気がなくなります。

いらいらといやになってくることで、ストレスがどんどんたまってきます。
お酒やカラオケでは、このストレスはとれません。

頭をこすると、全身の凝りや疲れがとれるのが分かるようになりました。
スッキリとした頭でやると、いらいらやいやになることが少なくなります。

特に良いのは、頭のてっぺんにある百会というツボを中心に
少し痛いくらい押すと良いですね。

後は側頭部、私は疲れてくるとこの部分が腫れてきます。
カッサの平らな場所でこれをこそげるようにこすります。
そうするとたまった疲れが流れるようになる気がします。

首の付け根も大切です。首から肩にかけて流れが悪くなると、
頭がどんよりして、曇ってきます。

ここも、平らな場所を使って軽くこすります。
少し赤くなるまでこすってもＯＫです。

てっぺん、横、付け根と大きな部分をまず最初にやります。

続きはまた。