ADSL--->FTTH 切替完了!
自宅のマンションの光ファイバーインターネット計画の遅延を尻目に、本日、我が事務所のインターネット接続環境が、ADSL(12M)からFTTH(Bフレッツ マンションタイプ)に切り替わった。そろそろ、仕事上でも光ファイバーに切り替えたいなと思っており、NTTに相談して事務所のあるマンションにBフレッツの設備(MDF一式)を導入してもらったのだ。このときの進行は実に早かった・・・。導入申請から設備工事まで、約3週間。工事終了から、Bフレッツ開通まで1週間。つまり、導入を決めてから利用開始まで約1ヶ月で済んだのだ♪これが、管理組合の規約に縛られている中規模以上のマンションの場合は、組合総会やらアンケートなどの調整が入るので、導入から利用開始まで半年くらいはかかるのである。うちのように、小規模なマンションでは、そのあたりがフレキシブルでとてもよかった♪ちなみに自宅のあるマンションは現在、有線ブロードバンドを導入推進中である…。この夏に申請して、ようやく導入が決まってこれから設備工事をするらしい・・・(←前回の日記を参照してね)さて、今回Bフレッツを導入するにあたり、どれくらいの費用がかかるのかと思っていたら、なんと次のようなキャンペーンで、びっくりするくらい安くあげることができたのだ。その内訳は・・・--------------------------------------------------------------------◆回線工事費(\20,000)が無料♪◆プロバイダの接続料金が6ヶ月間(¥12,000分) 無料♪◆Bフレッツ利用料金(¥2,930)が1ヵ月間 無料◆無線LANルータ(A・B・G対応)と無線LANカード(総額\35,000相当)が無償でもらえる♪◆商品券(\5,000分)がプレゼントされる♪-------------------------------------------------------------------- 合計 \74,930分がタダ!!これは、正直言って大感謝である!これだけしてもらえれば、もう御の字である。しかも、ADSLと比べて通信速度は安定しているし、格段に速くなったし♪ここまでディスカウントする裏には、光ファイバーによるブロードバンドの熾烈な競争があるからだろう。NTTの営業さんも、「ウチの会社は目先のことしか見ないで進んでいますから、この先どうなりますことやら・・・」とぼやいていたし。でも、ユーザーにとっては資本主義社会での自由競争は誠に結構なことで、これがあるから品質もサービスも向上するのだ。もし、これが昔の公社制度(電電公社)による独占市場を敷いていたら、ブロードバンドのインフラはここまで発展しなかったのは確かである。今後も、ユーザーにとって良いことは、どんどん競争していってもらいたいものである。