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さて、楽器とはいじりたくなるもので、更なる音色向上を求め、マウスピースを変えたりリードを変えたり、はたまた楽器を変えたりとみなさん色々試行錯誤しているものと思います。
そんな中で結構音色変化が期待できるパーツが「ネック」 とはいえ、今までは同じメーカー内のオプションネックで変更していたのですが、気づいたら色々なメーカーがオプションネックを発売しており、しかも国内で取扱いしている店舗がふえてきておりました。 なのでご紹介。 まずは、オプションネックと言ったらこれ。 フィル・バロン
フィル・バロンさんが作るフィル・バロンです。強くてパワーのあるのが特徴。 そして、ネックの中でもパーツ交換ができる新時代のネック Warburton(ワーバートン)
金管のマウスピース製作者で有名なワーバートンさんが作ったネック。イニシエーター(マウスピースを差し込む部分)やテノン(本体との連結部分)を交換できる仕様。 そして、評価No.1の HAAG(ハーグ)
ハンドメイド大国のスイスからの逸品。デザインも独特で存在感抜群。デザインに反して音色はオールドを意識して製作。倍音豊かな音色が一番の特徴。 と、この他にも樹脂製のネック(Guo)とかカーボン製のネック(フォレストーン)とか出ております。 個人的にはやっぱりハーグが気になりますねー。一時期から一気に数が増えた印象。まあ元々あったものが需要が増え露出が増えたっていうほうが正しいのでしょうか? あのヤマハだってスターリングシルバーのオプションネック作っちゃうくらいですからね。「流行」なんでしょう。
どれも安いサックス1本買えちゃうくらいの値段ですが、それだけの価値がこのネックたちにあるのでしょう。 機会があればぜひ試してみたいと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年03月17日 21時11分10秒
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