目指すべき未来
こんばんは~最近気になった話題↓株式会社ビズリーチが、年収1,000万円以上の求人情報に限定した求人サイト「ビズリーチ」会員を対象に、就職活動中の大学生に勧める企業についてアンケート調査を実施年収1,000万円以上のビジネスパーソンが就活生に勧める企業ランキングは、1位三菱商事、2位ソニー、3位楽天1位……三菱商事(2010年調査、以下同:1位)2位……ソニー(6位)3位……楽天(16位)4位……トヨタ自動車(2位)5位……ファーストリテイリング(5位)6位……グーグル(4位)7位……ソフトバンク(13位)8位……三井物産(11位)9位……P&G ジャパン(7位)10位……パナソニック(9位)大学生に勧める働き方については、「複数の会社に勤め、専門家や管理的な地位になっていく」がもっとも多く、52%を占めた―上記記事より抜粋―このランキングの会社に何パーセントの大学生が就職出来るのであろうか・・・ある記事では、年収300万円なら十分“勝ち組” と書いてあり、景気改善の兆しが見え始めたものの、企業はまだまだ慎重な姿勢を崩すことはできないのが現状である。今春以降も、状況は大きく変わりそうになく、労働環境の悪化ぶりを嘆く会社員が溢れているのだ。年収300万円どころか、「年収200万円時代」も覚悟しなくてはならない現状労働者の「目指すべき未来」はどこにあるのだろうか?