土地から始めた埼玉県民共済住宅

今日は、11時から外構業者と初打ち合わせのため、
現場に行ってきました。

外構の話はまた後でするとして、
家の進捗のレポートです。

まず外壁ですが、職人さんがいなかったので
終わったみたいです。ただ、未だ緑の幕が
張ってあるので、全容がよくわかりません。

家の中は、大工工事がほぼ終了していたようです。

まずは洗面所から。天井はDAIKENのさらりあ
です。ホスクリーンもぶらさがってます。


１Fの2畳のWIC内も、パイプが施工されています。


和室の押入れです。壁は砂壁となりますが、
下処理がそれ用のためか、洋間と違います。
押し入れ内の出っ張りは、パイプスペースです。


続いて2F。狭いと評判の県民共済の廊下です。
でも歩いた感じは、言われているほど狭いとは
思いません。普通です。


天井には、ダウンライト用の切り込みが
入っています。

写真には収めなかったですが、コンセント用及びスイッチ用の
長方形の切り込みもそこかしこに施されていました。

主寝室のボウウィンドウです。

透明ガラスが入っていますが、型ガラスを指定してあります。
監督さんには、伝えてあるのですが、まだ交換されてないです。

主寝室の窓から見た、吹き抜け上部のはめ殺し3枚窓です。

ハウスメーカーがよくやるパターンを意識したものです(笑）。



ところで、大工さんの最後の仕事は、カップボードの
移動だと言っていました。
回り縁から、全部壊さないといけないとのこと。
事前に、位置をこちらに確認してもらえば、こうは
ならなかったのに。

大変そうですが、こちらも、こだわりの部分なので、
がんばってやっていただきたいと思います。