毎日を記念日に。

一宮にある『ブーランジェリー　アンテテ』。


前から気になっていたお店です。

でも一宮ってけっこう遠くて。。。。

念願かなってやっと突撃できました♪



とってもオシャレな外観。

これは中のパンも期待できそうです♪





店内へ入ってビックリ！！！


ここのパン屋さん、とても素敵です。


「独特の雰囲気」を持ってるんですよね。


「フランスの街のパン屋さんってこんな感じなのかしら？」と思っちゃいました。



愛知にはまだまだこういう“雰囲気のある”パン屋さんは少ないので、ちょっと嬉しいです。







対面販売の小さなパン屋さん。


バケット、クロワッサン、フォカッチャ・・・・


いろんなパンが並んでいる。


バケットを使ったパンや、甘いパンが多かったかな。


店内には、パン以外にもパンに合うムースやパテを販売していて、

それらを見ているだけでも楽しいです。








一つ一つが可愛らしいパン。


正直、「うわー、オシャレ！！」というパン達では無かったけれど、

なんと言うか、「フランスの日常的なパン」という気がしました。




『クロワッサン・オ・ブール(\140)』

シェフが、フランスで食べたクロワッサンを目指し、３年以上の歳月をかけてやっと完成したというこのクロワッサン。

作るのに何と３日もかかるんですって！

一見普通のクロワッサン。


でも、外はパリッと、中はしっとり・モッチリ。
濃厚なバターの香り。

とーってもおいしかったです！！





『パヴェ(\120)』

ちょっと変わった形のこのパン。

石挽きの全粒粉と天然酵母を使ったクロワッサン。

おお！
感じます、粉の味！！


ルヴァンほど巻きも強くないけど、愛知ではまだまだ珍しい「粉のおいしさを味わえるクロワッサン」です。

これもとてもおいしかったな。





『カレンズ・ノワ(\210)』

山葡萄、クルミ、全粒粉の入ったフランスパン。

ぶどうと全粒粉の優しい味。

そしてクルミの食感。


とっても味わい深いパンでした。











ここのパンは全体的にとても優しい。


きっと毎日食べても飽きないパン。

きっと毎日食べるためのパン。


そんな気がした。


こんなパン屋さんが近くにあればなぁ。。。。






□■□ブーランジェリー　アンテテ□■□

住所：一宮市森本4丁目19-9
電話：0586-25-4313
時間：11:00～19:00
定休：水・木