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カテゴリ:カラオケ ランキングバトル
さて、今日は大会本番という事で行ってきました広瀬文化センター。
場所はというと、仙台市内から電車で20分ほどにある「愛子」。 「愛子(アイコ)サマ」ブームで ほんの数年前まで「熊」が出た場所な訳だが、ベットタウンとして開発が 進んで、住宅街が広がっている・・・・、ハズだが文化センターの周りは田んぼである。 のどかな風景の中に立つ「予想外にデカイ」建物。 正直、ナメてました。「キャパの小さな会場で、細々やるんだろ?」なんて、 小学校の体育館でちょろっと歌うようなノリで出かけたので、面食らいました(^^; 今日は早めに行って雰囲気に慣れようと集合時刻の20分ほど前に 会場入り。すでにかなりの人数が集まっていて、熱気で溢れていた。 09:30受け付け開始。 エントリーNOごとに列を作って受け付けなのだが、 俺、封筒の表に「手書き」で書いてある番号が エントリーNOだという事をたった今知りました(^^; 俺が700番台だったけど、仙台大会は人が集まらないという噂の割に、 エントリー数がそこそこ多かったという事か。 同封されている「同意書」「アンケート」は自宅で書いていった方が良いですな。 受け付けでナンバーを書いたプレートをもらう。 これが歌う順番になるのだが、俺は「74番」だった。 午前のチームと午後のチームに分かれるのだけど、どうやら午後のチームに 編入されたようだ。う~~ん、待ち時間が長いな~・・・。 歯医者の順番待ちと同じでとっとと終わらせたほうが気楽なのに。 10:30開場。「地方予選者レギュレーションに関して」と書いた紙を寄越され、 それについての説明がある。1コーラスで審査なので、一人辺り2分と計算されているようで、 自分の4番前がステージに上がったら10分前になる。 少なくとも15番前の人が歌ってる時には舞台袖でスタンバイする事になるので、 その辺りの人の歌が聞けないって事になるのが残念だ。 着替えのための控え室も用意されているらしいが、着替えないのでパス。 TVクルーが来ている。どうやら各地区の模様を撮って、全国放送時に挿入するようだ。 「がんばるぞー」と言ったら全員で「おーーーー!!」と言って下さいと指示。 いかにもTVな演出だけど、発声練習のつもりで声出したほうが良いよ。 んな大声出すチャンス、会場に行ったら無いもの(^^; 後ろのおばちゃんに「カメラに写んないからお兄ちゃんしゃがんで!!」とか 無茶な御指示を承ったが、無視する事にした(笑) 11:15 いよいよ一次審査スタート! トップバッターの歌にいきなり度肝を抜かれる。 「声が通るし、めちゃくちゃ上手い・・・」案の定、2次審査に進出していた。 いや、思ってたよりレベルが高い。さすが有段者の集団である。 ただ、審査基準は「個性」を重視してるフシが有りましたな。 それと声量は絶対必須。口をでかく開けて、 「マイクぶっ壊れるんじゃ」と思うような声を出さないと、会場が広いので客席には通らない。 特にポップス系を歌った人がカラオケボックスと同じように歌ってたせいか、 かなり軽く聞こえるように感じた。 以前、うたスキーさんの板で、YOUさんが「演歌系は強い」いう書き込みをされていたけど、 「抑揚」のメリハリをはっきり付ける演歌はほんとに良く聞こえる。納得。 今回の会場の音響のせいか、マイクを口から離しちゃうと本当に「ぼそぼそ」と 聞こえてしまい、「勿体無い!!」って思った人が何人も居ました。 1次審査午前の部が終り、51番目にR&Bを歌った女性が通るなと思ったら、案の定2次へ。 後は8番目に歌った男性(かなり個性的な声)が2次へ進出。 8番目の男性は司会の女性にイジられていた(笑) そういえば、「ワッキー貝山」という地元 唐突にグラマーな女性が出てきた時は 「小高麻友美」さんという方だったのだが、会場で知り合いになった「はるかさん」情報に よると、「ムチムチむっち~ん」のギャグ?を持つ元吉本の人だそうで。 とりあえず、午後に向けての対策。 1.背筋を伸ばして口を大きく開き、はっきりとした発声を必要以上に意識する 2.マイクはなるべく口から離さない 3.個性的に歌う? ・・・よかった、午後の部で(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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