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カテゴリ:青物
久しぶりの更新です。
釣りには時々行ってましたが、全く結果が出ていませんでした。 昨日まではね・・・、 5月7日(土)05:00-06:00、 10:00-12:00 早起きして久しぶりにサーフへ、 昨日からカタクチイワシが少し寄ってきたと情報があったので、少しだけ期待していましたが ボイルも何もなく諦めて、あと数投で帰ろうと言う時に待望のアタリが、 グングンと紛れもない魚の引き、 3月末にシーバスを釣って以来の魚の引きです。 これを待っていたんですよ。 釣れた魚を見てビックリ、 なんと、銀ピカのサクラマスさんでした。 サクラマス 37センチ これはこの後起こる祭りの序章に過ぎませんでした。 一旦帰り、腹ごしらえをして10時頃、再びサーフへ、 先行者は投げ釣りのおっちゃん一人だけ、 浜にはたくさんのカタクチが打ち上げられ、 沖では、鳥山、青物らしきナブラが立っていた。 ここから、ツバス祭りの始まりです。 1キャスト、カタクチのすれかツバスかのヒットが続く。 平均45センチくらいの丸々に太ったツバス もう写真を撮っている時間はありません。 ルアーマンは自分ひとりだけ、とにかく釣りまくる。 時間にして30分少々の出来事、10本くらいヒットしました。 あっという間にツバス祭りは終了。 30分程、海は静かになっていましたが、カタクチはまだ沸いていたので あと本命のシーバスが釣れれば最高なんて思っていると、 ツバスとは違うシーバスらしきナブラがちらほら発生した。 今度はシーバス バラシ祭りの始まり。 面白いように連続ヒットしますが、ことごとく途中でバレた。 フックを確認すると、強引なやり取りでツバスをゲットしていたので少し伸びていました。 ルアー交換をすればよいのですが、曲がりをペンチで直し、釣り再開。 大雑把ですな。 先ずは1本ゲット 57センチのシーバス 目の前で80はあるであろう、どでかいシーバスがヒラを打ちながらカタクチを捕食していたの で、ちょいとシーバスの目の前にルアーを通すと、ルアー回収寸前でヒット、 ルアーに食らいつくところが丸見えでアドレナリン上がりまくり。 少し沖に走らせてから、やり取りをしようとベイルを起こそうとしたが、 先にシーバスのエラあらいをくらい、 あっけなくフックアウト、 シーバスをバラシまくったせいかボイルがなくなったし、 時間は12時を過ぎていたので、今日はこれにて終了した。 シーバスは明日以降も釣れそうですが、たぶんツバスはもう釣れないと思われます。 今日は強い南からの追い風が吹いていて、9センチのミノーでも100m以上の飛距離が 出たのでかなり沖でボイルしているツバスが釣れたのだと思います。 長いルアー歴の中でもこのPで浜からツバスが釣れたのは初めてですわ。 ロッド:パームス サーフスター86L リール:ダイワ 10セルテート 2508RH ライン:ラパラ ラピィノバX 0.8号 16lb リーダー ナイロン12lb ルアー:ダイワ R-40 S-G レーザーイワシ バッケンミノー F90 黒銀 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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