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カテゴリ:投資
旧積み立てNISAは、年上限40万円の非課税投資枠を20年間運用し続けられる制度。 例えば、2018年に積み立てた40万円の株式投資信託を年利7パーセントで運用した場合、 20年後には約160万円になっている見込みです。 スクルージ家では、2018年〜2023年までの6年間、夫婦で年間80万円の積み立てを行いました。 1. 2018年の80万円は、20年後に約320万円になっている。 2. 2019年の80万円は、20年後に約320万円になっている。 3. 2020年の80万円は、20年後に約320万円になっている。 4. 2021年の80万円は、20年後に約320万円になっている。 5. 2022年の80万円は、20年後に約320万円になっている。 6. 2023年の80万円は、20年後に約320万円になっている。 つまり、30代後半〜40前半の自分達が毎年ギフトボックスに40万円を入れ、 50代後半〜60代前半になった自分達が毎年一つずつ320万円の箱を開けられるイメージです 定年してから年金を受給するまでの数年間、毎年320万円もらえるとしたらありがたいですよね 新NISAの積み立て投資枠と成長投資枠についてもギフトボックスの考え方で続ける計画です。 40代前半〜65歳までの20数年間、年120万円のギフトボックスを準備できれば、 60代前半〜85歳になった自分たちが、毎年一つずつ480万円のギフトボックスを開けられます 年金の手取り受給額が200万円だと仮定して合計680万円です。 夫婦二人で月50万円以上あれば、完全リタイアしても、ゆとりある生活を送っていくことができそうです 現実的には、定額でなく定率で資産を取り崩していくことになりそうですが、 ギフトボックスだと捉えてみると、投資が一層身近に楽しく感じられると思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月24日 00時14分12秒
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