BLEACHの第135話を見ました。
テレビ大阪は水曜日は特番放送してたので、今日に時間変更してました。
第135話 はかられたコン!乱菊は見ていた…
暇を持て余していた
コンは
乱菊の元を訪れると気づかすに踏みつけられてしまう。
「ナイスアングル」
スカートの中を覗かれ、腹を立てながらも、同じく暇を持て余す
乱菊はそのまま
コンを連れて散歩していると、川へ落ちたヌイグルミを拾おうとして転落する少女の姿を目撃する。
乱菊は自分が飛び込むより早いと判断した結果、
コンの中から義魂丸を取り出し、流れていくヌイグルミの口めがけてそれを放り投げる。
「しっかり泳ぎなさい!!」
「そんなこと言ったって水吸って滅茶苦茶重いっすよ」
無事、少女を助けた
コンはヘトヘトに疲れています。
「酷いじゃないですか、乱菊さん!!」
「私が義骸抜けるより早かったのよ」
少女が気づいたので
コンにじっとするように言う
乱菊」
警官や人々が近づいてきたので
乱菊は離れ、シンタロウに助けてもらったとぬいぐるみを抱いている少女は警官に言います。
シンタロウさんを捜す警官に家まで送ってもらった少女のマンションの部屋は大きかった。
しかし、両親の離婚、そして母親の仕事なので毎日淋しく過ごしていた。
ミユキを放っておけず、暫く遊びに付き合うことにする
コンはおままごとに付き合います。
他の遊びをしようというミユキに
コンは外で友達と遊ぶように言いますが、友達もいなく、友達なんかいらないと言って泣き出してしまうミユキに
コンは駆け寄り、慰める。
外が嫌いだと言うミユキだが、さっきは何故外にいたのか聞くと、昔両親が仲良かった時に住んでいた家を見に行きたかったそうです。
向かった二人はそこで双頭の顔を持つ虚に襲われ、追い込まれるように家の中へ入っていく。
ぼんやりと虚の姿が見えるミユキ。
ミユキを連れて逃げる
コンは無力な姿で懸命にミユキを守ろうと奔走する。
「安心しろ、俺が守ってやるよ。ミユキ、隙を見て逃げ出せ!!」
虚に向かっていく
コンだが、ぬいぐるみの体での蹴りは全く効果がない。
ボロボロになってしまう
コンは何とかしてミユキを逃がそうとしますが、虚にズタボロにされてしまう。
「シンタロウ…!!」
「逃げろ、ミユキ!!」
迫ってくる虚に怯えて涙を流すミユキ。
「怖いよ…シンタロウ、助けてよ…。シンタロウ…助けてぇぇ、シンタロウ!!」
突然、双頭の一つがもう片方の首へ噛み付き襲い始めた。
「コン!!」
そこへようやく現れた
乱菊の一撃で虚は倒される。
「乱菊さん、遅いっすよ」
コンはお前を助けたのは初代のシンタロウだと言い、寂しかったら新しい友達を作るように言います。
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BLEACH 破面・出現篇 3