絶対可憐チルドレンの第3話を見ました。
第3話 悪木盗泉!エスパーはつらいよ
石油コンビナートで起こった火災事故を見事に解決する『ザ・チルドレン』。
任務後の検査も異常は無く、すやすやとかわいい寝息を立てる3人。
自宅へ戻った
皆本が引越しして荷物整理がまだ終わっていない部屋のソファで居眠りをしていると、自宅へ侵入してくる謎の男達の姿があった。
身の危険を感じた
皆本は、素早く身を隠し、桐壺局長にSOSを求める。
局長は、
皆本宅にチルドレンの3人を派遣するのだが、ありえない早さで到着した3人に驚く
皆本を尻目に、
薫は無用心に男達に近付くと、親しげに話し始めた。
そう、男達の正体はバベルの職員だったのだ。
皆本の家に住むつもりのチルドレンの指示で、家を改築していたのだった。
皆本の小学生の頃の卒業アルバムを見つけた
葵は三人でアルバムを見ることにする。
アルバムに触れた
紫穂は非凡な知能を持つが故に教師と他の生徒がやりにくくなり、小学校時代特別教育プログラムに進むよう勧められて排除された
皆本の過去を見てしまうのだった。
勝手にアルバムを見ていた三人は
皆本に追い出されてしまい、暇つぶしに街を歩いていると、エスパーの銀行強盗に出くわしてしまう。
そのことを知った
皆本は命令を出してリミッターを解除しようとするが、犯人に
薫達がエスパーであることがバレてしまう。
同じエスパー同士協力しようと誘惑されるチルドレン達だが、
皆本はリミッターを解除するのだった。
皆本に追い出されていて、素直に命令を聞けない
薫に、
紫穂は見てしまった
皆本の過去を話す。
「よし、やるか、葵、紫穂。分かったよ、一緒に行ってやるよ」
「但し、行き先はこっちが指定させてもらうで」
エスパーを連れてきたのは
皆本の部屋で、対ESP補強工言されているために逃げ出せない犯人を逮捕するのだった。
帰ろうとするチルドレン達を呼び止める
皆本。
「君達の家は此処だろ?さっさと散らかった部屋を片付けて、自分達の寝る場所を作るんだ」
「ってことは…」
「これ以上外をウロウロされてまた事件に巻き込まれたりしたら敵わないからな」
次回、「柳暗花明!いけいけプリティ女子高生」
絶対可憐チルドレン ED「絶対love love宣言!!」