仮面ライダーディケイドの第23話を見ました。
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第23話 エンド・オブ・ディエンド
かつて世界を正すために戦っていた
純一もフォーティーンの手先となってしまっていた。
それも全て
純一の弟である
大樹のせいだと考える
慎は怒りを露わに一撃を喰らわせようとするが、
春香が止めるのだった。
「やめて!!」
「何故止めた!?春香」
「それは…」
「そいつのせいで純一は…。アイツは最高のライダーだった…世界を正すために戦っていたあの純一が今やフォーティーンの手下になっているなんて…」
「おい春香、何考えてんだよ!?大樹を庇うなんて…」
「あの人は昔の海東大樹じゃない。彼が純一を元に戻したいって言うならその気持ちに賭けてみたいの。それに…あの人の目、似てるの、純一に」
「またそれか、兄弟なんだから似るの当たり前だろ、このアホ女」
大樹は
純一と再会し、
士と
夏海は
純一から
大樹がフォーティーンの下でライダーを倒すために働いていたことを聞かされる。
純一は
大樹率いるダークローチに捕らえられ、思考を改造されてしまう。
自分の開発した教育プログラムが使用されず、フォーティーンが人間を改造していたことを明かされた
大樹は自分が信じられなくなり盗人に身を落としてしまったのだった。
純一を元に戻したい
大樹は、
夏海を奪還したい
士と共闘することにする。
慎と
春香も協力してくれ、フォーティーンに罠を仕掛けることにする。
夏海と交換に
大樹を引き渡すことにするのだが、
夏海はすれ違い様、変身しようとする
大樹に襲いかかるのだった。
残念でしたね、その女性はもうフォーティーン様の意のままです」
改造されてしまった
夏海を何とか振り払った
大樹はディエンドに変身して、
士達と共に
純一とダークローチに立ち向かう。
戦いの最中、隙を見て
大樹はフォーティーンに突進するも、巨大化したフォーティーンに圧倒されてしまう。
しかし、士がコンプリートフォームにフォームチェンジし、アームド響鬼とともにフォーティーンを撃破するのだった。
フォーティーンが倒されたことで
夏海も元に戻り、
純一も元に戻ったかに思われたが、
純一は自分の意思でフォーティーンに付き従っていたために再び攻撃されてしまう。
ショックを受けた
大樹は
純一と一騎打ちするも、お互いに止めを刺すことはできないのだった。
「お前はフォーティーンにはなれない。海東大樹は今、自分を信じ、自分の意思で動いている。そんな弟をお前は倒せなかった…それはお前が人間の中の自由な意思を認めているからだ」
次回、「見参侍戦隊」
次回はシンケンジャーと共演するようなのでめちゃめちゃ楽しみです♪
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