仮面ライダーW(ダブル)の第13話を見ました。
(CD)飛鳥凛(園咲若菜)/Naturally
第13話 レディオでQ/狙われたプリンセス
「しつこいわよ!!離れて、触らないで!!」
若菜はストーカーに悩まされていて、バラの花束を手に現れた男に悪態をつく。
怒った男がドーパントと化すが、
若菜もクレイドール・ドーパントとなって男を倒すのだった。
「何であたしを怒らせるの!?チッ」
お気に入りの
若菜が出演するラジオを聞いていた
翔太郎と
フィリップ。
ラジオ番組にストーカーらしきMr.クエスチョンと名乗る男から電話がかかってきて、
若菜の好きな数字を“7”だと聞き出すと、ラジオ局の近くにあった発電用の風車が“7”の文字に変形してしまう。
ラジオで異変を感じた
翔太郎は現場へ急行するも、
若菜がマネージャーに怒ってバッグで叩いていた姿を目撃する。
「どなた?」
「お忘れですか?ハードボイルド探偵・左翔太郎です」
「探偵なんて読んだ覚えはないわ、目障りだから二度と私の前に現れないで!!」
だが、ドーパントの仕業となれば黙っていられず、
若菜を慕っている
フィリップと共に調査を開始することになり、警察が逆探知を仕掛けて犯人からの電話を待つ。
クエスチョンから連絡が入り、
フィリップは
翔太郎を通してクエスチョンを挑発してクエスチョンの次の狙いを読み取る。
「今のどういう意味?」
「さ?俺はただ言われた通りにしただけ」
「犯人を捕まえるチャンスが台無しじゃない!!」
「俺の相棒が必ず犯人を捕まえます」
「相棒?」
翔太郎はサザンウインドアイランドパークへ向かい、バイオレンス・ドーパントを見つけるのだが、想像を絶するパワーに逃げられてしまう。
若菜をきっかけに街が破壊されたことで、番組の中止が上がって窮地に追い込まれた
若菜は鳴海探偵事務所にやってくる。
翔太郎の優秀な相棒・
フィリップの手を握って事件の解決を依頼し、嵐のように去っていくのだった。
翌日、仕事でロケに出ていた
若菜に同行する
翔太郎はクエスチョンからの電話に再び遭遇し、
フィリップの推理で居場所を特定する。
翔太郎はバイオレンス・ドーパントの街の破壊を食い止めようとするのだが、圧倒的なパワーに大苦戦していた。
そこにクレイドール・ドーパントも現れ、バイオレンス・ドーパントとの戦いに加わってくる。
「何だ!?」
「ようやく見つけたわ、このウジ虫め!!」
「誰だ?貴様は」
「黙れ、汚らわしい!!」
「おい、お前」
「気安く呼ぶな!!」
クレイドール・ドーパントの拳を掴んだことで
フィリップは
若菜と手を握った時に見た同じ光景がフラッシュバックする。
三つ巴の戦いとなる中、ちょっとした油断からクレイドール・ドーパントはバイオレンス・ドーパントの攻撃をまともに受けてしまう――。
「若菜ちゃん!?」
次回、「レディオでQ/生中継大パニック」
舞台挨拶のチケットも無事GETできたので映画も楽しみです。
送料無料!!【DVD】仮面ライダーW(ダブル) VOL.1/
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