デカワンコの第7話を見ました。
画家殺しの被疑者を送検するか釈放するかの拘留期限が迫る中、
重村が取り調べを行うことになるのだが、被疑者であるなぎさは
重村の作戦にも動じず否認し続け、取り調べは難航してしまう。
一子はなぎさのアリバイを検証する作業に追われる時に、元妻と暮らす
柳の息子・誠一が社会科見学で警視庁にやって来る。
一子は
柳が元妻から誠一と会わないよう連絡を受けていたことを知る。
そんな中、警視庁に社会科見学に来ていた誠一が行方不明になってしまい、
一子は警察犬ミハイルとともに捜査を開始し、警視総監室で誠一を発見する。
「パパに会いに来たんだよね?だったらなんで捜査一課に来ないの?」
誠一から今年のウイニングボールを渡してほしいと頼まれた
一子はボールを受け取り、警視総監に
五十嵐に以外に真犯人がいるのではないかと話すのだった。
一方、
重村はなぎさのマンションを
小松原に捜索させていた。
更に目撃者に別室のマジックミラーから確認してもらったり、ジュースのチケットを5万枚調べたことでなぎさのアリバイが崩れる。
50万円の絵を500万円で買わされていたことから恨んだのではないかと
重村は睨んでいたが、なぎさは5時を過ぎてから画家本人に愛されていない絵が可哀想だったと自白をするのだった。
5時を過ぎているので送検されないと思っていたなぎさだが、本当は4時を過ぎていただけだった。
http://makiray.blog.so-net.ne.jp/2011-02-28