スイートプリキュア♪の第20話を見ました。
第20話 アアアアア~♪セイレーン、最後の作戦ニャ!
セイレーンは
メフィストにフェアリートーンを狙う作戦について話し、
ハミィとのかつて親友関係を利用しての作戦のために洗脳を強くしてもらうのだった。
「私、メフィスト様から言われたの。お前はもういらないって」
「えー、何でニャ!?」
「いつまでも音符を集められないからよ。私、頭に来て喧嘩して逃げ出してきたの。今度見つかったら何されるか分からないわ」
「大変だニャ~」
「…何のつもり?」
「オンブニャ、一緒に逃げるニャ」
「はぁ?私は敵だよ」
「敵じゃにゃいニャ。セイレーンはハミィの一番の親友ニャ。さ、早く」
「悪いわね…」
誰にも見つからない場所までやってきた
ハミィは
セイレーンから悪いことはやめて仲間になりたいと告げられる。
それを聞いた
ハミィは大喜びし、
セイレーンは自分達が集めてきた音符も持っていて一緒に幸福のメロディを歌おうと誘ってくる。
ハミィと
セイレーンが仲良くしていることを知った
響と
奏は
セイレーンが何か企んでいるのではないかと心配していたが、
ハミィ
は
響と
奏の忠告を聞こうとしない。
そんな中、
バスドラ達が
セイレーンを見つけると、音符を返せと迫ってくる。
「僕達の音符返しなさい!!」
「ダメニャ、これはハミィとセイレーンの音符ニャ!!」
「それは私達の物だ!!」
「セイレーン、ハミィを守ってくれるニャ?」
「勿論よ」
ハミィは
セイレーンと共に逃げるも、
バスドラに音符がたくさん入ったコルク瓶をネガトーンに変えられてしまう。
駆けつけた
響と
奏はプリキュアに変身してネガトーンに立ち向かう。
「「レッツプレイ、プリキュアモジュレーション!」」
「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!!」
「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!!」
「「届け、2人の組曲!スイートプリキュア♪」」
響と
奏はプリキュアに変身してネガトーンに立ち向かうも、攻撃がなかなか効かずにいた。
セイレーンはネガトーン内の音符の調和を乱すことでネガトーンの動きを止めてくれ、その隙に
響と
奏はネガトーンに必殺技をぶつける。
「「2つのトーンを1つの力に!」」
「奏でましょう、奇跡のメロディ、ミラクルベルティエ・クロスロッド!」
「刻みましょう、大いなるリズム、ファンタスティックベルティエ・クロスロッド!」
「「駆け巡れ、トーンのリング!プリキュア・ミュージックロンド・スーパーカルテット!!せーの、フィナーレ!!」」
ネガトーンを倒し、
ハミィが音符を回収するのだが、
セイレーンは音符の入ったドリーとレリーを含めたフェアリートーンを連れてマイナーランドへと帰って行ってしまうのだった。
「ハミィ、ありがとう。音符をくれて」
次回、「ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!」
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