凪のあすからの第19話を見ました。
第19話 まいごの迷子の…
看護師の実習で
まなかの検査に立ち会った
ちさきは眠ったままの
まなかを心配する
光を見て嫉妬しなくなっていた。
――そっか、美海ちゃんも光のこと好きなんだ。可愛いな、好きってことにただ一生懸命で、でも踏み出せなくて。ずっと子供だって思ってたけど、もうそうだよね…。あの頃と私達と同い年なんだもんね
要は汐鹿生のことを発表しない
紡を批判するが、論文が評価されないと助成金が下りなくて研究が続けられないし興味本位でマスコミが押し掛けると
紡ぐは話す。
「もういつも言葉が足りないのよね、紡は。ね、要、分かってあげてくれないかな?なんかあるのよね、色々」
「大人だね、ちさきは」
ちさきは中学生の頃の制服を見つけ、成長してサイズがきついながらも着ていると、足を滑らせて大きな声を出してしまったことで心配してやってきた
紡と
要に見られてしまう。
「いつまで見てるのよ、バカ!」
紡に用意してもらい、梅酒だと思って梅ジュースを飲んだ
ちさきは何故か酔っ払いながら
光が
まなかに話しかける姿を見ても嫉妬しなくなっていたことを明かす。
「身体は勝手に膨らんで、なのにいっぱいこぼれ落ちて…大人になるっていろんなもの失くしていくこと?」
「多分いっぱい失くす。でも、失くした分は新しいもので満たせばいい。お前と一緒のこの5年は俺にとってはそういう時間だった」
「それ以上何かするつもりじゃないよね?」
酔って寝てしまった
ちさきの前で
紡は
要に恋のライバルとして宣戦布告しながらも、
光達が戻ってきてくれたことでようやく進めると話すのだった。
汐鹿生へとやってきた
ちさきは
光に
勇から聞いた海神様とおじょしさまの話をするのだった。
次回、「ねむりひめ」
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