烈車戦隊トッキュウジャーの第22話を見ました。
第22駅 女帝の誕生
「まぁまぁ良かったこと。まさか陛下自ら花嫁を迎えに行っていただけるなんて。グリッタ、もう我儘は許しませんよ。この結婚式ですべてが変わるのです、素晴らしくね」
その頃、シャドーラインでは皇帝
ゼットと
グリッタの結婚式が行われていた。
ところが、
ゼットと
グリッタの手が触れ合った瞬間、式の途中で
グリッタが
ゼットを体内に取り込んでしまう。
「オホホホホホ!陛下、恐れながらここまでですわ。我が娘には私譲りの結婚相手を飲み込む力が宿っていますのよ。オホホホ…」
「陛下!!」
「闇の皇帝の力はグリッタに。闇の女帝の誕生です!シャドーラインは私達のモノですわ。オホホホホ…」
ノアの企みは
グリッタを闇の女帝にすることだったのだ。
「グリッタ、いえ陛下、新しい力が馴染むまで暫しお休みを」
ゼットが消滅したことにより、
シュバルツは独断でレインボーラインを狙うことにする。
ライト達は攻撃を仕掛けてきた
シュバルツ達に応戦するのだが、戦っている間にシャドーに烈車を乗っ取られてしまう。
追いかけようとした
ライト達の前に
ノアと闇の女帝となった
グリッタが現れる。
「シュバルツ、何を遊んでいるのです?トッキュウジャー如きさっさと闇に沈められるでしょ?」
「勿論、ザラム、折角だ。烈車で戦おうではないか。お前達の烈車を使ってみたい」
グリッタの命令により、
シュバルツは決着をつけるべく
ライト達に戦いを挑んでくる。
乗っ取った烈車を合体させトッキュウオーで向かってくる
シュバルツにディーゼルオーとビルドダイオーで応戦する
ライト達は
シュバルツが操縦するトッキュウオーは強く、追い詰められてしまう。
更に
グリッタの皇帝専用クライナーが現れ、暗闇変形により皇帝ロボとなり、ディーゼルオーとビルドダイオーを吹っ飛してしまう。
ボロボロになりながらもディーゼルオーとビルドダイオーは立ち向かうが、皇帝ロボの強烈な攻撃により大爆発が巻き起こるのだった。
次回、「手と手をつないで」
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