仮面ライダー鎧武の第39話を見ました。
第39話 決死のタワー突入作戦!
光実に
舞を連れ去られ、いてもたってもいられない
紘汰は
凌馬にユグドラシルタワーに忍び込むルートを案内させようと立ち上がる。
無謀な策だが、
舞を救うにはそれしか手がないと
紘汰に同調する
戒斗に引きずられるようにビートライダーズ達は行動をともにする。
その頃、ユグドラシルタワーでは
光実が戸惑う
舞を前に「ただ僕の隣にいてくれるだけでいい」と言う。
そんな
光実を必死で説得する
舞だが、
光実はいずれ分かってもらえる日がくると聞く耳を持たないでいた。
凌馬を連れ、行動を開始した
紘汰達だったが、インベスの大群によって道をふさがれてしまう。
紘汰達は変身して懸命に戦うが、
凌馬は変身どころか、いいデータが記録できるとカメラを回す。
「プロフェッサー、何をやってるんです!?」
「ここまで複雑な乱戦は滅多にない。貴重なサンプルじゃないか」
「ここは私達が足止めするわ。早くお行きなさい!」
「おっさん、そんな無茶な!?」
「たった2人でどうするつもりだ!?」
「まぁ任せとけって。この程度の修羅場、もう慣れっこさ!」
「アンタ達がさっさといなくなれば、それだけ早く私達も逃げられるの!早く行きなさい!!」
インベスを引き受けて
紘汰達を先に進める
城乃内と
凰蓮は危機感を抱きながらも懸命にインベスと戦い続ける。
「なんか恰好付けちゃったけど、マジでヤバくないですか!?俺ら」
「ここが根性の見せ所よ、坊や。気合い入れていくわよ!」
ユグドラシルタワーへと通じる
凌馬の秘密の通路へと入っていった
紘汰達だったが、外敵の侵入を防ぐために開発した迎撃システムが作動してしまう。
次々と襲いかかるスイカアームズなどを前に
戒斗と
ザック、
耀子が懸命に食い止めつつ、
紘汰に先へ進んで
舞を救い出せと指示する。
凌馬と共に潜入する
紘汰は
レデュエに気付かれてしまい、オーバーロードのシンムグルンが立ちはだかる。
ようやく変身した
凌馬は自らチューニングしたというゲネシスドライバーの性能を存分に発揮し、あっという間にシンムグルンを追い込んでしまう。
そして、すべてを録画する
凌馬の目の前で
紘汰はシンムグルンにとどめを刺し、ユグドラシルタワーの中枢へと進んでいくのだった。
次回、「オーバーロードへの目覚め」
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