響け♪ユーフォニアム2の第12話を見ました。
第12話 さいごのコンクール
ついに明日は吹奏楽コンクール全国大会の日という中、吹奏楽部は大会に備えて会場近くの施設に宿泊し、最後の練習を行っていた。
その夜、
久美子は寝つけず布団を抜け出すと
秀一と出くわし、ずっと渡せずにボロボロになった包装のままの誕生日プレゼントを渡される。
「タイミングなくてさ」
「何、ずっと持ってたの?」
全国大会の会場に入り、控え室で副部長が挨拶したり、部長のかけ声が響き、舞台袖ではそれぞれに健闘を誓い合い、本番を迎える。
すっかり緊張感の解けた部員達の中で
久美子は姉を探すのだった。
賞の発表の前に指揮者の紹介として各校で先生の愛称を呼ぶのが恒例らしいが、北宇治の生徒達はすっかり忘れていて困惑する中、
滝先生の名が呼ばれると
麗奈が一人で立ち上がる。
「先生、大好きです!」
我に返った
麗奈は思いっきり恥ずかしがるも、他の生徒達はさすがに愛の告白とまでは思わず、ファインプレイと褒めてもらえるのだった。
そして、記念撮影の表情はなんか浮かない顔の北宇治高校の面々は銅賞だったようで、2年生は来年の金賞を誓うのだった。
麗奈の告白を先生として好かれていると思った
滝先生は
麗奈の元にお礼に来る。
「先生、私が北宇治に来たのは先生がいらしたからです。それから私ホントに先生のことが好きなんです!」
「そう言ってもらえると教師冥利に尽きます。ありがとうございます、高坂さん」
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響け♪ユーフォニアム2 第12話「さいごのコンクール」
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