明日の約束の第4話を見ました。
不登校が続いていた1年生の
圭吾が謎の死を遂げ、息子を溺愛する母の
真紀子は学校でのトラブルが原因だという主張により、マスコミや世間は
圭吾の死をイジメによる自殺だと一方的に決めつけ、学校を糾弾する。
スクールカウンセラーの
日向はそんな悪意に満ちた連日の報道に恐怖を覚え、恋人の
本庄に救いを求めるのだが、ひょんなことから
本庄が隠れて母の
尚子と会ったことを知ってしまい、もう会ってほしくないと本音を吐露する。
幼い頃から母の言葉に支配され、
尚子に縛られ生きてきたことを打ち明けると、
圭吾が所属していたバスケ部の顧問・
辻が夜道で何者かに襲われたと
霧島から連絡が入る。
辻は過去に生徒に体罰を与えたことがあり、その影響で
圭吾の一件も部内の暴力が原因ではないかと疑われ、その責任をとって辞表を提出したばかりだった。
「警察としては知人や友人、職場の関係者、又は生徒も含めた縁故の可能性があるとのことで…」
「そんな…!?何で生徒がそんなことするんですか…」
「報道で体罰教師のレッテルを張られていますから報復ではないかいう考えのようです。あ、勿論、この学校では体罰などはなかったとお話ししておりましたが…」
今度は“バスケ部キャプテンの校内暴力”と題した
大翔の動画が流出してしまう。
日向は
尚子から
本庄と勝手に会ったことを謝罪される。
2人のことが心配だったと必死で弁解する
尚子だったが、表情ひとつ変えない
日向に
尚子は感情をむき出しにして怒り出し、心ない言葉で責め立てる。
その頃、一向に謝罪する様子を見せない学校側に業を煮やした
真紀子は「鎌倉からイジメを根絶する会」に相談を持ちかけ、学校を訪れる。
「ハッキリしていることは一つあります。長谷部くんは非行少年です」
「は?」
「どういうことですか?非行って」
「煙草を吸ってたんです。家に来た時に圭吾の部屋で。あの子が止めるのも聞かずに」
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明日の約束 第4話
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