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カテゴリ:猫にも分かるお金の仕組み
施しを受けることは一般的に恥ずべきことなので、生活保護受給をためらう人も居るであろう。
ならば、イスラム教徒になってしまって、威張って受け取るという手があるのでは!? 施しを与える側の天国への道が近くなるとの教義なのだから、受け取る側がエライのだ。 という話は置いといて、政府は国民配当(ベーシックインカム)制度を実現させるべきである。 年金・失業保険・生活保護という各制度を清算・廃止し、国民配当に一本化すべきである。 政府紙幣を発行し、国民配当を実施すれば、購買力が増加し、眠っている潜在的な生産力が顕在化する。 すなわち、物が売れるので、景気が良くなり、失業者も減るのだ。 食料自給率が低い我が国では、ひょっとしたら食料不足(or 食料品価格の高騰)が起きるかも知れない。 しかし、それも一時的であり、農業などへの就業者数の増加、それに伴う自給率のアップが期待される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月13日 19時32分40秒
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