英検準1級2次試験 (平成24年第3回 2012年2月24日) 当日 その3
3. 両親は学校と同じように、子どもの教育に責任をもつべきだと思いますか?(この質問は一応聞き取れましたが、的外れの回答をしたらやだなと思い、一応聞きなおしました。自然な流れでの聞き直しなら2回まで減点なしらしいので。)→はい、両親は子どもの教育に責任を持つべきだと思います。子どもはもっと家で勉強し、たくさん学ぶべきで、両親はそれをサポートすべきです。(帰り道、せめて、両親は教師ほど専門知識はないが、人格教育のために、動物園や美術館に連れて行ったりできる、とか言えばよかったと思いました。)4. 政府は子どもの教育に財政的な支援をすべきだと思いますか?→はい、そう思います。日本の長引く経済低迷のため、家族や両親には、子どもに十分な教育を与えることが困難です。(it's difficult for ~ to~ の語順がうまくいかず、3回言い直しました。また、これも帰り道、for some familiiesとか限定すればよかったと後悔。)先生が下を向いて必死でメモしている間に、最後に思いついて、'Or, they should establish certain system like scholarship!'と付け加えました。さあ、これで終わりですよ、リラックスできるでしょう、と言っていただき、はい~と笑って、カードを返し。Have a nice day, Bye!と言われたので、言い返して退出。以上簡単にまとめましたが、とくにQ&Aは詰まりまくっており。また、しょっちゅうchildをchildrenと言い間違えますし、3単元もよく間違えるので、そういったミスは気づいてないだけで、他にもやらかしているはずです。部屋を出ると、私より先に入った同じグループの方にに出くわし、あちゃー、早すぎやん、間違えまくってるのに、しごく簡単に答えてて、加点される要素がないし、もうだめ~、となって、帰り道落ち込みまくった後、2月24日当日の日記に続きます。過去に先生がつけている点数が見えた、という方もおられましたが、今回の会場では、試験官の前にネームプレート(厚紙でつくった)が置いてあり、試験官はその陰でメモされていたので、何も見えませんでした。ただ、○つけてるだけじゃなくて、かなりコメントを書いておられる雰囲気でした。次は1級なの?と夫に聞かれ、ムリムリムリと思いながら、多分そのうち勉強だけは始めるんだろうなと思います。