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葵優太の「輝く日々」

葵優太の「輝く日々」

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2010.12.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類
気になる土地や人物の歴史を見つめていく中で、自分を癒し、光化する

ことを、ここ最近、光のサポーターから勧められています。

僕の場合は、出身地が会津という土地なので、会津の土地の歴史を見つめながら、

そこで起こった出来事を見つめ、癒すと意図することで、自分の中にリンク

している部分もまた、癒すことができると感じます。

僕の中では、今までは幕末から戊辰戦争のあたりを集中的に見つめていましたが、

それ以外の、もっと古い時代の会津にも意識を向けてゆきましょう。という

メッセージを喜楽天道さんとのセッションの中で受けることが出来ました。

同じ土地を見つめるのであっても、時代を追って、その土地がどのような

ドラマの舞台となってきたのか、を見ることも大切なのですね。


また、日本以外では、ロマ民族というキーワードから、中世の歴史の流れを

見つめることが出来ました。

ロマ民族とは、ウィキペディアによれば、ジプシーの一部であり、

北インドから中東を経て、はるかヨーロッパまで移動していった民族です。

スペインのフラメンコにも大きな影響を与えたようです。

ロマ民族を調べるきっかけになったのが、

最も正統派のフラメンコ・コンクールで優勝したフラメンコギター奏者の

沖仁さんの演奏を聞いたことでした。

沖さんの演奏を聞いたときに、強く魂を揺さぶられる感覚があり、

沖さんの口から出た「ロマ民族」というキーワードを調べてみようと

思ったのでした。

今回調べてゆく中で感じたことは、中東やヨーロッパにおけるイスラム教と

キリスト教のぶつかり合いを中心として、歴史が大きく動いたという

側面、そして民族という集合体同士のぶつかり合いという側面でした。

自分とは違う存在をどのように捉え、関わりあうのか、長い長い歴史と

たくさんの人の体験と人生の中で、私たちは本当に色々な学びを進めて

きた、と感じます。

今回、歴史を見つめるためにお世話になったツールは、ウィキペディアと

グーグルアースでした。

このふたつは、地球規模で歴史の流れを見て行くのには、ベストタッグの

ツールだな、と思いました。

これからも、ご縁のある土地や歴史を見つめながら、光のサポーターと

協働して、愛と光の思いによる癒しを進めて行こうと思います。

葵 優太

12月お茶会東京出張セッションのお知らせがあります☆

http://www.yuu-ta.com








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最終更新日  2010.12.17 22:05:56



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