346740 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

葵優太の「輝く日々」

葵優太の「輝く日々」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011.03.01
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
このところ、歴史のゾーンを見つめましょう、というメッセージが続いているのを受けて、

歴史を見ながら、エネルギーを感じてゆく、という作業を続けています。

喜楽天道さんとのセッションの中でも、平安時代の関東の歴史の流れ、特に武士を中心とした

歴史がどのように動いていったのかを見つめるというテーマが集中して出てきました。

その中で分かったことは、歴史の見つめ方にも様々な方法がある、ということでした。

今の僕にとって大切なことは、

「歴史の出来事を、片方の立場だけから見て判断を下すのではなく、両方の立場から

歴史を見て、そこに生まれて消えていったドラマを感じ、そこに流れているエネルギーを

ハートで感じる、そして感謝と祝福と癒しの思いを贈る」

ということだと分かりました。


様々な立場の人が、そのとき、そのとき、自分が出来るベストのことを、必死になって

行って、その結果として、喜怒哀楽の様々なドラマが生まれてきた。

そのことを後世から振り返って、善悪や成否の判断で価値をつけるのは、簡単かもしれません。


しかし、その当時のひとり、ひとりの思いを深く感じてゆこうとする中から、

そのような、価値判断など遠く及ばない程の、生き抜こうとするための真剣な

「生きざま」が自然と感じられてきます。

そして、ただただ、みんな一生懸命に頑張って人生を生き抜いてきたんだな、

人生をまっとうしたんだな、という感動の気持ちが湧きあがってきます。


歴史とは、自分とは無縁の遠く切り離された過去ではなく、自分と同じ感性を持つ人間が

懸命に生きたドラマの積み重ねなんだ、そしてその上に、今の自分の人生が歴史を刻んで

いるんだ、と感じることができます。


過去の様々な人たちの人生に思いを馳せながら、歴史のゾーンを見つめ、感謝し、祝福し、

癒してゆこう、そう心から思うようになりました。


葵 優太

3月お茶会3月東京出張セッションのお知らせがあります☆

http://www.yuu-ta.com


















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.03.01 18:49:18



© Rakuten Group, Inc.