葵優太の「輝く日々」

４月１１日で、震災からちょうど一ヶ月になりました。

この日は、各地で震災で被害にあわれた方々への祈りがささげられたと思います。

この日の午後は、とても頭が痛いエネルギーが押し寄せてきて、本当に大変な思いをしていたのですが、不思議なことに、次の日にはとてもエネルギーが軽くなり、震災からずーっと続いていた重苦しいエネルギーが、ずいぶん楽になりました。

また、１１日、１２日と大きな余震が続きました。

震災への祈り、余震、そしてエネルギーの転換、それがちょうど一ヶ月に連動して起きていることには、つながりがあることを感じています。

大きな余震が起きるたびに、ガイアに対してネガティブなエネルギーが向けられてしまうことに、悲しみを感じずにはいられません。

ガイア自身も、大変な苦労と苦しみ、努力の中で、この大きな変革期を乗り切ろうと頑張っています。

どのような感情、思考を発信するのも、私たち一人一人の自由意志に任されていますが、この大きな変革期をできるだけ上手に乗り越えるためにも、ガイアとも連携して、お互いをサポートし合いながら進んでゆきたいと強く思います。

地震という現象を感じてみると、アセンションの変革期を象徴するのにふさわしい現象なのかもしれない、そう思います。

私たちは３次元の中では重力によって大地に引き寄せられ、大地をよりどころとして全ての活動を行っています。

大地は基盤であり、基礎であり、３次元の活動の全ての根幹を象徴する存在ともいえるでしょう。

その根幹は、今までは磐石であり、不動、永遠のものという無意識の認識がありましたが、地震はその認識を根底から崩すイメージにつながります。

今まで私たちが無意識の内に、当たり前だと認識していた、様々な基盤、根幹が崩れ、崩壊し、新しいものに作りかえられるというイメージがわいてきます。

新しい構造物を建てるためには、不要になった建物を撤去しなければいけません。
そのための大掛かりな作業が、大きな次元で進んでいる、そう感じます。

これは、３次元的、物理的なゾーンにおいてはもちろん、それ以外の、本当に様々な次元、ゾーンにおいて同時平行的に、連動して進んでゆくことでしょう。

ですから、これから起こることは、今までの私たちがまるで体験したことのないような、全く新しい変革になりそうです。

人々の意識がエネルギーであり、それがうねりとなって、現実世界を動かす、作り出してゆく源なのだ、ということが、もっともっと、とても当たり前のこととして、世界中の常識となって受け入れられてゆくような気がします。

それはもしかすると、神話の世界に生きていた人々が、科学という新しい法則を得て、世界を全く違った観点から見ることができるようになった、そんな変革に似ているのかもしれません。

このような大きな変革期に、３次元の人間存在として生まれ、生きて、役目を果たそうとしている全ての人々の魂に、心からの敬意と応援、共感の思いを抱いています。

どのような激動の最中に在っても、自分の魂が望む未来をしっかり見据えて、力強く前に進んでゆきましょう。

光の存在たちも、天使たちも、神々も、宇宙も、創造主も、そんな私たちを最大限の力で応援し、導いてくれると確信しています。

葵　優太

☆４月お茶会と４月東京出張セッションのお知らせがあります☆

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