葵優太の「輝く日々」

4/19に、東京光講座に参加してきました。

初めての参加の方も多くいらっしゃる会でした。

そのためか、とても基本的で、しかも重要なテーマがたくさん取り上げられて、本当に得るものが

大きな会だったと感じています。

今、思い返すままに、取り上げられたテーマについて書き出してみます。


・「できない、わからない」から「できるように、わかるように」意図を向けること

・自分自身の力でヒーリングを行い続けることの大切さ

・「アセンション」と世の中の動きの関連

・身近な人間関係をどのように管理するか


中でも、決定的に重要だと感じたのは、意図の向け方、についてでした。


人生は、その人が意図したとおりに実現します。

これは、スピリチュアルに関心のある方なら、多くの方がご存知の知識かもしれません。

しかし、この法則が、どれだけの影響力をもっているのかについては、本当にどれだけ注意を

向けても、向けすぎることは無いのだと、改めて強く深く感じました。


人は、毎日平均で、約一万回の思考を行う、と本で読んだことがあります。

10日で十万回、一年間で三百六十五万回もの思考を繰り返すことになります。

もし、この思考が、本当は自分が望んでいないこと、方向、世界を意図していたとしたら、

それはたった一年間で、とても強い実現力を持ってしまうことになります。

「私には出来ない」「私にはわからない」

本心から、このような状態を望み、意図する人がいるわけが無い、そう思います。

本心では、誰だって出来るようになりたい、分かるようになりたい、そう願っているはずです。

それなのに、ほんの些細な「思考のクセ」のようなものが、人生を台無しにしてしまうこともある、

これは事実です。


今の現状では、出来ない、わからない、それを認識することは大切なことです。

そこから、どうなりたいのか、どのような状態を目指すのか、それをはっきりと意図することが、

本当に大切なことです。


極端に言えば、こうなりたい、という意図を持ち続け、どんなときでも見失うことさえなければ、

人生は全て意図したとおりに実現してゆく、そう感じています。


強く意図した瞬間から、それを実現するために必要な機会が様々な形を取って現れます。

それは、時にトラブルや問題、自分が抱えているトラウマや悪癖という形を取って現れることも

あります。


しかし、これらを乗り越えるためのサポートもまた、必ずセットになって現れるので、

悩んだり、心配したり、絶望したりすることはありません。

本当に必要なのは、こうなりたい、という意図を持ち続けながら、目の前に現れる出来事に

ひとつ、ひとつ心を開いて向き合い、必要だと感じることをなしてゆく、それだけだと感じます。


大きな時代の変革の中で、今までは封印されてきた様々な扉が開き、望んでいたことが実現する

大きなチャンスもまた、訪れているように感じます。


一人でも多くの人が、今の自分の人生に意識を集中して、少しでも良いもの、素晴らしいものに

創り上げる喜びを実感して欲しい、そう心から願っています。


葵　優太

☆４月お茶会と４月東京出張セッションのお知らせがあります☆

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