|
カテゴリ:書籍
まだ読んでいる最中ですが、わかりやすく、また面白いので早々に読み終わりそうです。
就職する前にこれから社会人になって儲けるためには「お金とはなんぞや」を知らねば、と図書館に行っていろいろ本を読んでいましたが、自分のイメージにぴったりの本がなかなか見つけられませんでした。 就職して3年ほどたった時に、古本屋さんで、資本主義の歴史についてフランスの教授が書いたものを買いまして、歴史部分がやや冗長ではあるが、私の求めている本だと思いました。 今回、なんとはなしに図書館に行ったらそれよりコンパクトなサイズで最近の事例も取り込んだ新進気鋭のイギリス人が書いた掲題の本が見つかったので早速借りました。 詳細なマネーの歴史の中から、要約・抜粋をしてわかりやすくまとめてくれているのでいい感じです。 相場が堅調だと、うれしいんですが、反面、割安度が「会社の成長を超えて」減ってくるのがわかるので、多少落ち着かなくなってきますね。3月の魅力的な優待のある銘柄のオーバーポジションについての処理方法もそろそろ考えねば。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.01 17:53:33
コメント(0) | コメントを書く
[書籍] カテゴリの最新記事
|